2.1 要件

ご使用の環境が、このセクションに記載している自動化機能を利用するための展開要件を満たしていることを確認します。

2.1.1 ワークロードの検出

PlateSpin Transformation Managerは、x86/x64アーキテクチャ上で実行されているWindowsワークロードとLinuxワークロードの詳細を検出できます。PlateSpin Transformation Managerは、ユーザがワークロードをプロジェクトにインポートするときに自動検出を試行します。

検出のためには、次の情報が必要です。

  • FQDN、IPアドレス、またはIPアドレスの範囲

  • ソースワークロード用の管理者レベル資格情報

  • 検出に必要な、ネットワーク上で開いているポート(セクション 2.3.2, ワークロードの検出を参照)

2.1.2 ホストリソース検出

PlateSpin Transformation Managerは、VMware Clusterのリソースを検出できます。PlateSpin Transformation Managerは、ユーザがプロジェクトのホストリソースを作成するときに、ホスト上のネットワークとデータストアの自動検出を試行します。検出されたネットワークとデータストアに対してリソースが作成されます。

検出のためには、次の情報が必要です。

  • VMware vCenter ClusterのFQDNまたはIPアドレス

  • VMware vCenter Cluster用の管理者レベル資格情報

  • 検出に必要な、ネットワーク上で開いているポート

2.1.3 外部マイグレーションの追跡

PlateSpin Transformation Managerは、PlateSpin Migrateサーバ上で実行されるマイグレーションを追跡できます。次の前提条件が満たされている必要があります。

  • PlateSpin Migrate Connectorがプロジェクトに関連付けられている

  • PlateSpin Migrateサーバでイベントメッセージングが有効化されている

  • PlateSpin Migrateサーバがプロジェクトのマイグレーションサーバリソースとして設定されている

  • ワークロードがプロジェクトにインポートされている

詳細については、「表 21-4, 外部マイグレーション追跡のチェックリスト」を参照してください。

2.1.4 自動マイグレーション

PlateSpin Transformation Managerは、PlateSpin Migrateサーバ上で実行されているVMware vCenter Clusterへの自動ワークロードマイグレーションをサポートしています。Transformation Manager内のソースワークロードとターゲットホストでサポートされる設定は、PlateSpin Migrateでサポートされている設定に応じて異なります。

セクション 2.2, 自動マイグレーションのための展開要件も参照してください。

サポートされるソースのワークロード

VMwareへのマイグレーションにおいてPlateSpin MigrateでサポートされているWindows/Linuxワークロード設定のリストについては、『PlateSpin Migrate 12.2.1ユーザガイド』のSupported Source Workloads For Migration to Non-Cloud Platformsを参照してください。

サポートされているターゲットプラットフォーム

PlateSpin Transformation Managerは、PlateSpin Migrateサーバ上で実行されているVMware vCenter Clusterへの自動マイグレーションをサポートしています。PlateSpin MigrateでサポートされているvCenterプラットフォームのリストについては、『PlateSpin Migrate 12.2.1ユーザガイド』のサポートされるターゲット仮想化プラットフォームのVMware vCenterを参照してください。

メモ:ターゲットVMコンテナにマイグレートできるワークロードは、ホストベンダーがターゲットホスト上でサポートしているゲストオペレーティングシステムに依存します。