次のチェックリストの手順を完了することをお勧めします。
チェックリストの項目
Identity Managerコンポーネント間の相互作用を理解します。詳細については、次の各セクションを参照してください。
セクション 4.5, Identity Managerでのシングルサインオンアクセスの使用
セクション 4.4, Identity Managerでのセルフサービスパスワード管理の使用
Identity Managerコンポーネント用に使用するサーバを決定します。詳細については、セクション 5.3.4, 推奨されるサーバセットアップを参照してください。
TomcatまたはPostgreSQLをインストールする前に、NetIQ Sentinelをインストールする必要があるかどうかを決定します。詳細については、セクション 5.3, 推奨されるインストールシナリオとサーバセットアップを参照してください。
アプリケーションのインストールに関する考慮事項を検討し、コンピュータが要件を満たしていることを確認します。
セクション 27.4, Tomcatのインストールの前提条件
セクション 27.3, PostgreSQLのインストールの前提条件
(状況によって実行) SLES 12 SP1以降のオペレーティングシステムが稼働しているコンピュータの場合、ガイド付きインストールのための適切なライブラリセットがインストールされていることを確認します。詳細については、セクション 6.3, SLES 12 SP1以降のサーバへのIdentity Managerのインストール.を参照してください。
(状況によって実行) RHEL 6.xまたはRHEL 7.xオペレーティングシステムが稼働しているコンピュータの場合、適切なライブラリセットがインストールされていることを確認します。詳細については、セクション 6.4, RHEL 6.xまたは7.xサーバへのIdentity Managerのインストールを参照してください。
アプリケーションをインストールします。
ガイド付きインストールについては、セクション 28.1, ウィザードを使用したPostgreSQLとTomcatのインストールを参照してください。
サイレントインストールについては、セクション 28.2, Identity Manager用のPostgreSQLおよびTomcatのサイレントインストールを参照してください。
残りのIdentity Managerコンポーネントをインストールします。