3.1 仮想マシンへのワークロードの変換(P2V、V2V)

ピアツーピアのワークロード仮想化変換ジョブの開始方法:

  1. ソースワークロードおよびターゲットVMホストを検出または更新します。ソースワークロードおよびマイグレーションターゲットの検出を参照してください。

  2. 変換ジョブを開始します。変換ジョブの設定方法の選択を参照してください。

  3. ジョブの必須パラメータを設定します。ワークロードマイグレーションおよび保護ジョブの要点を参照してください。

  4. (オプション)ビジネスを継続させる目的でワークロードを仮想マシンに変換する場合は、増分同期を有効にします。スケジュールおよび同期を参照してください。

  5. ジョブを実行します。

図 3-1 ピアツーピア変換ジョブのウィンドウ(詳細モードでのP2V)