[ワークロード]ページは、検出された各ワークロードに関する次の情報を表示します。
項目 |
説明 |
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タスク |
ユーザへの喚起が必要な可能性があるタスクで、警告アイコンを表示します。たとえば、ワークロードがオフラインになったときに警告アイコンが表示されます。詳細を参照するには、警告アイコンをクリックします。 |
オンライン |
次のいずれかが表示されます。
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ワークロード |
ワークロード名を表示します。ワークロード名をクリックして、マイグレーション用のワークロードを設定します。 |
タグ |
ワークロードに関連付けられているタグを表示します。タグの詳細については、セクション 4.12.1, タグによるワークロードのソートを参照してください。 |
スケジュール |
ワークロードのマイグレーションにスケジュールが設定されている場合、スケジュールの状態を表示します。例: スケジュールが設定されている場合、ワークロードをマイグレーション用に準備すると、そのスケジュールを一時停止しない限り、マイグレーションサイクルの終了までActive (アクティブ)と表示されます。Pause Schedule (スケジュールの一時停止)をクリックすると、Paused (一時停止)と表示されます。Resume Schedule (スケジュールの再開)をクリックすると、再びActive (アクティブ)と表示されます。 |
ステータス |
ワークロードの現在のステータスを表示します。次に例を示します。
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Last Replication (前回のレプリケーション) |
ワークロードが前回複製された日付を表示します。 |
Next Replication (次回のレプリケーション) |
ワークロードの次回のレプリケーションがスケジュールされている日付を表示します。 |
Last Test Cutover (前回のカットオーバーテスト) |
ターゲットワークロードが前回テストされた日付を表示します。 |
メモ:すべてのタイムスタンプは、PlateSpin Serverホストのタイムゾーンを反映しています。これは、ソースワークロードのタイムゾーンまたはPlateSpin Migrate Webインタフェースを実行しているホストのタイムゾーンとは異なる可能性があります。クライアントウィンドウの右下にサーバの日時が表示されます。
Webインタフェースを使用してワークロードをマイグレートするには、まずワークロードの追加または検出を行う必要があります。ワークロードを検出する前に、PlateSpin Serverがソースワークロードおよびターゲットと通信できることを確認します。詳細については、セクション 2.3.1, 検出の要件を参照してください。
PlateSpin Migrate Webインタフェースで、ワークロード>Add Workload (ワークロードの追加)の順にクリックします。
[ダッシュボード]ページのAdd Workload (ワークロードの追加)オプションをクリックすることもできます。
追加するワークロードのホスト名またはIPアドレスを指定します。
ワークロードのタイプを選択します。
ワークロードに接続するための資格情報を指定します。
Add Workload (ワークロードの追加)をクリックしてワークロードを検出してから、[ワークロード]ページに一覧表示します。
[ワークロード]ページでは、検出されたワークロードの表示を限定できます。次に例を示します。
まだ設定されていないワークロードをすべて表示するには、Workload Status (ワークロードステータス)オプションで未設定を、タグオプションでAll (すべて)を選択します。
失敗したWindowsワークロードをすべて表示するには、Workload Status (ワークロードステータス)オプションでFailed Workloads (失敗したワークロード)を、タグオプションでWindows (Windows)を選択します。
タグを作成してワークロードに関連付ける方法の詳細については、セクション 4.12.1, タグによるワークロードのソートを参照してください。
ワークロードのリストを変更するには:
Workload Status (ワークロードステータス)オプションで、次のいずれかを選択します。
すべてのワークロード: 検出されたワークロードをすべて表示します。
Ready For Cutover (カットオーバー用の準備済み): 最低1回は複製されるワークロードを表示します。
保留中: 一部のアクションが進行中のワークロードを表示します。
Failed Workloads (失敗したワークロード): マイグレーションの設定、準備、実行などの操作に失敗したワークロードを表示します。
未設定: まだ設定されていないワークロードをすべて表示します。
タグオプションでは、ワークロードに関連付けられているタグのなかで、表示したいものを選択します。
タグを作成してワークロードに関連付ける方法の詳細については、セクション 4.12.1, タグによるワークロードのソートを参照してください。
ワークロードの現在の状態に応じて、マイグレートするワークロードに対して次のタスクを実行できます。たとえば、ワークロードの追加や検出を行った後、検出されたワークロードに対してマイグレーションの詳細を設定する必要があります。ワークロードに対してマイグレーションの詳細を設定していない場合、検出されたワークロードをマイグレーション用に直接準備することはできません。
タスク |
説明 |
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Configure Migration (マイグレーションの設定) |
ワークロードのマイグレーションに必要な設定を指定できます。詳細については、セクション 4.8.4, マイグレーション用のワークロードの設定を参照してください。 |
Prepare Migration (マイグレーションの準備) |
必要なデータ転送ソフトウェアをソースにインストールし、ワークロードレプリケーションに備えてターゲットワークロード(仮想マシン)をターゲットコンテナに作成します。詳細については、セクション 4.8.5, マイグレーションの準備を参照してください。 |
Run Migration (マイグレーションの実行) |
指定されたパラメータに従って、ワークロードのレプリケーションを開始します。詳細については、セクション 4.8.6, マイグレーションの実行を参照してください。 |
Test Cutover (カットオーバーのテスト) |
テストの目的で、ターゲットワークロードをコンテナ内で起動および設定します。 |
Run Cutover (カットオーバーの実行) |
マイグレーションサイクルを完了するために、ターゲットワークロードを起動および設定します。 |
ワークロードの削除 |
インベントリからワークロードを削除します。 |
スケジュールの一時停止 |
スケジュールされているすべてのレプリケーションを、スケジュールが再開されるまで一時停止します。 |
スケジュールの再開 |
保存されているレプリケーション設定に従って、ワークロードレプリケーションを再開します。 |
ワークロードの追加や検出を行った後は、そのワークロードが[ワークロード]ページに表示され、ステータスが未設定に設定されます。ワークロードをマイグレートする前に、マイグレーション用のワークロードを設定する必要があります。
PlateSpin Migrate Webインタフェースを起動します。
[ワークロード]ページで、設定するワークロードを選択します。
Configure Migration (マイグレーションの設定)をクリックします。
ソースからターゲットへ転送するデータの範囲に基づいて、次のいずれかを選択します。
Full Replication (フルレプリケーション): ソースからターゲットへのフルボリュームのデータ転送が実行されます。
Incremental Replication (増分レプリケーション): ソースからターゲットに対して差分のみが転送されます。この時、ソースとターゲットは同様のオペレーティングシステムとボリュームプロファイルを使用している必要があります。
メモ:Microsoft Azureに対するデータの増分レプリケーションはサポートされていません。
ソースデータのマイグレート先のターゲットを選択します。
Configure Migration (マイグレーションの設定)をクリックします。
次の設定を行います。
設定名 |
説明 |
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スケジュール設定 |
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増分反復 |
次の項目を指定します。
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Full Replication (フルレプリケーション) |
次のいずれかの操作を行います。
メモ:スケジュールされた時刻より前にワークロードを準備しておく必要があります。スケジュールされた時刻までにワークロードが準備されていない場合、フルレプリケーションはスキップされます。 |
ブラックアウト期間 |
レプリケーションの停止を強制するには、次の設定を使用します。レプリケーションの停止によって、ピーク利用時間におけるスケジュールされたレプリケーションの実行を一時停止したり、VSS対応ソフトウェアとPlateSpin VSSのブロックレベルデータ転送コンポーネント間の競合を防いだりすることができます。 ブラックアウト期間を指定するには、Edit (編集)をクリックして、次の操作を行います。
メモ:ブラックアウトの開始時間と終了時間は、PlateSpin Serverのシステムクロックに基づきます。 |
圧縮レベル |
これらの設定は、転送前のワークロードデータの圧縮方法を制御します。セクション 1.5.2, データ圧縮を参照してください。次のいずれかのオプションを選択します。
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帯域幅制限 |
これらの設定は、帯域幅制限を制御します。PlateSpin Migrateは、ワークロードマイグレーションの過程で、直接の送信元-対-送信先の通信により、使われる帯域幅の量を制御できるようにします。各マイグレーションジョブの処理量を指定できます。これは、マイグレーショントラフィックでの生産ネットワークの輻輳の回避を可能にし、PlateSpin Serverの全体的な負荷を軽減します。 レプリケーションを指定の速度に制限するには、必要な処理量の値(Mbps)と時間パターンを指定してください。 |
マイグレーションの設定 |
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転送方法 |
(Windows)データ転送メカニズムおよび暗号化によるセキュリティを選択します。詳細については、セクション 1.3, サポートされる転送方法を参照してください。 暗号化を有効にするには、データ転送の暗号化オプションを選択します。詳細については、セクション 1.4, セキュリティとプライバシーを参照してください メモ:Offline Transfer with Temporary Boot Environment (一時ブート環境でのオフライン転送)転送方式は、Webインタフェースでは適用できません。 |
暗号の転送 |
(Linux)暗号化を有効にするには、データ転送の暗号化オプションを選択します。セクション 1.4, セキュリティとプライバシーを参照してください。 |
ソース資格情報 |
ワークロードにアクセスするために必要な資格情報を指定します。詳細については、セクション 3.3.8, マシンタイプと資格情報の検出ガイドラインを参照してください。 |
Cloud Instance Size (クラウドインスタンスサイズ) |
(Azureへのマイグレーションの場合)目的のワークロードに適したクラウドインスタンスサイズを選択します。デフォルトでは、ワークロードに対する一致度が最も高いクラウドインスタンスサイズが選択されます。デフォルトで選択されるものは、次のコンポーネントタイプに関するAzureのインスタンス定義に基づいています。
デフォルトインスタンスは、ソースワークロード上のこれらのコンポーネントの設定を満たしているか超えています。ただし、各自の要件に基づいて任意のインスタンスを選択できます。次に例を示します。
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CPU |
(最小のVMハードウェアレベル8でVMware 5.1、5.5、および6.0を使用するVMコンテナ)ターゲットワークロードに対し、ソケット数およびソケットあたりのコア数を指定します。合計コア数は自動的に計算されます。このパラメータは、Full Replication (フルレプリケーション)という初期レプリケーション設定とともに、ワークロードの初期セットアップで適用されます。 メモ:ワークロードが使用できるコアの最大数は、外部的な要因によって変わります。たとえば、ゲストオペレーティングシステム、VMのハードウェアバージョン、ESXiホストのVMwareライセンス、vSphereのESXiホストの計算リソースの上限(「vSphere 5.1 Configuration Maximums」を参照)などです。 ゲストOSのディストリビューションによっては、コア数およびソケットあたりのコア数の設定が遵守されない場合があります。たとえば、SLES 10 SP4およびOES 2 SP3を使用するゲストOSでは、インストールされている本来のコア数とソケットの設定が保持されます。一方、SLES、RHEL、およびOESの他のディストリビューションでは、この設定が遵守されます。 |
CPUの数 |
(VMware 4.1を使用するVMコンテナ)ターゲットワークロードに割り当てる必要があるvCPU (仮想CPU)の数を指定します。このパラメータは、Full (フル)レプリケーションという初期レプリケーション設定とともに、ワークロードの初期セットアップで適用されます。各vCPUは、VMコンテナ上のゲストOSには、1つのコア、1つのソケットとして表示されます。 |
レプリケーションネットワーク |
レプリケーションのトラフィックを、VMコンテナで定義されている仮想ネットワークに基づいて分離します。 この設定では、PlateSpin Migrate Linux RAMディスク(LRD)レプリケーションネットワークで使用可能なMTU値も指定できます。低い値を設定することで、ネットワーク上での超過送信を回避できますたとえば、VPNで設定できます。 デフォルト値は空の文字列です。LRDでネットワーキングが設定されている場合、ネットワークデバイスで独自のデフォルト値(通常は1500)を設定できます。ただしユーザが値を指定した場合は、PlateSpin Migrateによってネットワークインタフェースが設定される際に、MTUが調整されます。 |
Networks Allowed for Replication (レプリケーションで使用可能なネットワーク) |
レプリケーショントラフィックに使用する送信元の1つまたは複数のネットワークインタフェース(NICまたはIPアドレス)を指定します。 |
Resource Pool for Target VM (ターゲットVMのリソースプール) |
(VMコンテナはDRSクラスタの一部)。マイグレートしたVMが作成されるリソースプールの場所を指定します。 |
VM Folder for Target VM (ターゲットVMのVMフォルダ) |
(VMコンテナはDRSクラスタの一部)。マイグレートしたVMが作成されるVMフォルダの場所を指定します。 |
仮想マシン名 |
新しい仮想マシン用の表示名を指定します。 |
Configuration File Datastore (環境設定ファイルのデータストア) |
VM環境設定ファイルの保存用に、VMに関連付けられているデータストアを選択します。 |
Virtual Machine Configuration Path (仮想マシンの設定パス) |
ターゲット仮想マシン上の環境設定ファイルのパスを指定します。 |
ディスク |
ターゲット仮想マシン上のハードディスクのパスを指定します。 シンプロビジョニングされた仮想ディスク機能を有効にするには、Thin Disk (シンディスク)を選択します。仮想ディスクがサイズ設定されたVMとして表示されますが、そのディスク上のデータで実際に必要なディスクスペースのみを消費します。 |
ボリューム |
マイグレーションのターゲットに含めるボリュームを選択します。 |
Converted Logical Volumes (変換された論理ボリューム) |
(Linux)Linuxワークロードについてマイグレートされる1つ以上のLVM論理ボリュームを指定します。 |
Non-volume Storage (非ボリュームストレージ) |
(Linux)ソースワークロードに関連付ける、スワップパーティションなどの非ボリュームストレージを指定します。このストレージは、マイグレートされたワークロードで再作成されます。 |
Disks For Volume Groups(ボリュームグループのディスク) |
(Linux)ターゲットマシン上の仮想ディスク作成場所となるデータストアの名前とパスを指定します。デフォルトで指定されているパスをそのまま使用することもできます。 |
Volume Groups (ボリュームグループ) |
(Linux)マイグレーション設定の[Converted Logical Volumes (変換された論理ボリューム)]セクションにリストされているLVM論理ボリュームと一緒にマイグレートするLVMボリュームグループを指定します。 |
Services to Stop Temporarily on Source Before Any Replication(レプリケーション前にソース上で一時的に停止するサービス) |
(Windows)ソース上でVSSスナップショットがキャプチャされている最中は、VSSに準拠していないすべてのサービスやアンチウイルスをソース上で一時的に停止することをお勧めします。ソース上でVSSスナップショットがキャプチャされている最中にソース上で一時的に停止するWindowsサービスを選択します。これらのサービスは、VSSスナップショットの作成が完了すると同時に再開されます。 |
Services to Stop Permanently on Source For Cutover With Any Replication (任意のレプリケーションとのカットオーバーのためにソース上で永続的に停止するサービス) |
(Windows)アプリケーションデータ整合性を確保するために、カットオーバープロセス全体にわたってソースワークロード上で永続的に停止するWindowsサービスを選択します。これらのサービスは、カットオーバープロセスが完了した後も再開されません。 |
Daemons to Stop During Replication (レプリケーション中に停止するデーモン) |
(Linux)レプリケーション中に自動的に停止するLinuxデーモンを選択します。 |
Target Workload Settings (ターゲットワークロードの設定) (これらの設定は、カットオーバーの実行時に適用される.) |
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VMメモリ |
ターゲットワークロードに割り当てられるメモリの量を指定します。 |
VMツール |
VMツールをインストールするには、Install VM Tools (VMツールのインストール)オプションを選択します。このオプションはデフォルトで選択されています。 |
ホスト名 |
次のいずれかの操作を行います。
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System Identifier (SID) (システム識別子(SID)) - (この設定は、Windows Server 2008、Windows Server 2003、Windows Server 2000、Windows XP、およびWindows Vistaにのみ適用可能) |
Windows Server 2003、Windows Server 2000、またはWindows XPターゲットワークロードコンピュータに対して新しいSIDを生成する前に、以下を実行する必要があります。
ターゲットワークロードの新しいシステム識別子を生成するには、Webインタフェースの[Target Workload Test Settings (ターゲットワークロードのテスト設定)]セクションでGenerate New System Identifier (SID) (新しいシステム識別子(SID)の生成)を選択します。Windows Server 2008およびWindows Vistaの場合は、ローカル管理者のアカウント資格情報を指定する必要があります。このアカウントがローカルにソース上で名前を変更された場合、新しい名前を提供します。このアカウントが(デフォルトで)Windows Vistaで無効化されている場合は、まず有効化する必要があります。 |
ドメイン/ワークグループ |
(Windows)ソースワークロードがワークグループとドメインのどちらに属しているかに応じて、次のいずれかが表示されます。
ターゲットワークロードが参加する場所に応じて、次のいずれかの操作を行います。
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ドメイン資格情報 |
(Windows) Join Domain (ドメインに参加)を選択した場合、ドメイン管理者の資格情報を指定します。 |
Network Connections |
ローカルエリア接続を選択した後、次のいずれかを選択します。
複数のNICを備えたWindowsワークロードの場合は、各NICの接続を選択します。 (Azureへのマイグレーションの場合)複数のNICを備えたWindowsワークロードの場合は、デフォルトでは、リストの1つ目のネットワーク名の横にPrimary (プライマリ)オプションが表示されます。他のネットワークをプライマリとして設定するには、該当するネットワーク名の横のMake Primary (プライマリに設定)オプションをクリックします。詳細については、セクション 4.3, Azureネットワーキングのガイドラインを参照してください。 |
DNSサーバ |
ターゲットワークロードのDNSサーバを指定します。これは、Network Connections (ネットワーク接続)オプションでStatic (静的)を選択した場合にのみ適用されます。
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Services States on Target VM (ターゲットVMのサービス状態) |
(Windows)ターゲットVMで自動的に停止する必要があるWindowsサービスを選択します。 |
Daemons States to Change (変更するデーモン状態) |
(Linux)ターゲットVMで自動的に停止する必要があるLinuxデーモンを選択します。 |
Target Workload Test Settings (ターゲットワークロードのテスト設定) (これらの設定は、カットオーバーのテスト時に適用される) |
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VMメモリ |
ターゲットワークロードに割り当てられるメモリの量を指定します。 |
VMツール |
VMツールをインストールするには、Install VM Tools (VMツールのインストール)オプションを選択します。 このオプションはデフォルトで選択されています。 |
ホスト名 |
次のいずれかの操作を行います。
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System Identifier (SID) (システム識別子(SID)) - (この設定は、Windows Server 2008、Windows Server 2003、Windows Server 2000、Windows XP、およびWindows Vistaにのみ適用可能) |
Windows Server 2003、Windows Server 2000、またはWindows XPターゲットワークロードコンピュータに対して新しいSIDを生成する前に、以下を実行する必要があります。
ターゲットワークロードの新しいシステム識別子を生成するには、Webインタフェースの[Target Workload Test Settings (ターゲットワークロードのテスト設定)]セクションでGenerate New System Identifier (SID) (新しいシステム識別子(SID)の生成)を選択します。Windows Server 2008およびWindows Vistaの場合は、ローカル管理者のアカウント資格情報を指定する必要があります。このアカウントがローカルにソース上で名前を変更された場合、新しい名前を提供します。このアカウントが(デフォルトで)Windows Vistaで無効化されている場合は、まず有効化する必要があります。 |
ドメイン/ワークグループ |
(Windows)ソースワークロードがワークグループとドメインのどちらに属しているかに応じて、次のいずれかが表示されます。
ターゲットワークロードが参加する場所に応じて、次のいずれかの操作を行います。
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ドメイン資格情報 |
(Windows) Join Domain (ドメインに参加)を選択した場合、ドメイン管理者の資格情報を指定します。 |
Network Connections |
ネットワーク接続を選択した後、次のいずれかを選択します。
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DNSサーバ |
ターゲットワークロードのDNSサーバを指定します。これは、Network Connections (ネットワーク接続)オプションでStatic (静的)を選択した場合にのみ適用されます。
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Services States on Target VM (ターゲットVMのサービス状態) |
(Windows)ターゲットVMで自動的に停止する必要があるWindowsサービスを選択します。 |
Daemons States to Change (変更するデーモン状態) |
(Linux)ターゲットVMで自動的に停止する必要があるLinuxデーモンを選択します。 |
タグ |
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タグ |
ワークロードに割り当てるタグを選択します。タグの詳細については、セクション 4.12.1, タグによるワークロードのソートを参照してください。 |
(オプション)ターゲットを変更するには、Change Target (ターゲットの変更)をクリックします。
メモ:ターゲットを変更すると、指定したすべての設定が消去されます。
次のいずれかの操作を行います。
保存をクリックして、設定を保存します。
Save and Prepare (保存および準備)をクリックして設定を保存し、ワークロードマイグレーションの準備を開始します。
キャンセルをクリックして終了します。
ワークロードを設定した後は、マイグレーション用にワークロードを準備する必要があります。
[ワークロード]ページで、マイグレートするワークロードを選択します。
Prepare Migration (マイグレーションの準備)をクリックして、実行をクリックします。
[ワークロード]ページで、マイグレートするワークロードを選択します。
Run Migration (マイグレーションの実行)をクリックします。
(オプション)フルレプリケーションの直後にターゲットワークロードを起動および設定するには、Run cutover after successful replication (レプリケーション成功後にカットオーバーを実行する)を選択し、必要に応じて次の項目を選択します。
(オプション)カットオーバー後にソースをシャットダウンするには、Shutdown source after cutover (カットオーバー後にソースをシャットダウンする)を選択します。
(オプション)カットオーバー後にターゲットをシャットダウンするには、Shutdown target after cutover (カットオーバー後にターゲットをシャットダウンする)を選択します。
[実行]をクリックします。