35.0 概念

高可用性とは、システムを現実的な範囲でできる限り継続的に利用できるようにすることを目的とした一つの設計方法論です。システム障害やシステム保守といったダウンタイムの原因を極力排除し、実際に発生してしまったダウンタイムイベントの検出とそこからの回復にかかる時間を最小限に抑えることを意図しています。より高度な可用性を実現するために、具体的には、ダウンタイムイベントの検出とそこからの回復を迅速に行う自動化された処理方法が必要となります。

高可用性の詳細については、『SUSE High Availability Guide』を参照してください。