PlateSpin Transformation ManagerとPlateSpin Migrate Connectorのアップデートを受信して適用するには通常はオンラインアップデートチャネルを使用します。このチャネルを通じて、次のタイプのアップデートが提供されます。
アプライアンスVM上のオペレーティングシステム
PlateSpin Transformation Managerソフトウェア
アプライアンス上のインストール済みインスタンス用のPlateSpin Migrate Connectorソフトウェア
PlateSpin Transformation Managerデータベース
パブリックのインターネット接続が必要です。オンラインアップデートチャネルでのアップデートのために登録し、アップデートを適用します。
アップデートファイルは、Micro Focus Patch Finder Webサイトから入手することもできます。
ソフトウェアをアップグレードした後に、vaadminユーザとしてアプライアンス管理コンソール(ポート9443)にログインする必要があります。アプライアンス管理コンソールの代わりにPlateSpin Transformation Managerのアップグレードページが表示されます。PlateSpin Transformation Managerまたはゲストオペレーティングシステム用のRPMファイルがアップグレードされたことがアプライアンスによって検知されるからです。アプライアンスを管理するには、またはPlateSpin Transformation Manager Webインタフェースにログインするには、その前にアップグレードを完了しておく必要があります。
PlateSpin Transformation Manager 1.1.1は、PlateSpin Transformation Manager 1.1に対するサービスパックアップデートです。ダウンロードファイルは、既存のPTM 1.1アプライアンスに適用します。バージョン1.1.1を直接展開することはできません。バージョン1.1.1には、アプライアンスホストVM、PTMサーバソフトウェア、およびPTMデータベースのアップデートが含まれています。
PlateSpin Migrate Connector 1.1.1は、PlateSpin Migrate Connector 1.1に対するサービスパックアップデートです。ダウンロードファイルを使用して、既存のConnectorインスタンスを更新したり、新しいインスタンスをインストールしたりすることができます。
メモ:このリリースでは、PTM内のプロジェクトごとに別々のConnectorインスタンスを展開する必要があります。
PlateSpin Transformation Manager 1.1.1とPlateSpin Migrate Connector 1.1.1のアップデートファイルには、次のものが含まれています。
ダウンロードファイル名 |
説明 |
---|---|
platespin-transformationmanager-1.1.1-xxx.x.x86_64.rpm xxx.xはビルド番号です |
インストール済みのPlateSpin Transformation Manager 1.1を更新するためのファイルが含まれています。バージョン1.1.1を直接展開することはできません。 |
platespin-migrate-connector-1.1.1-xxx.x.x86_64.rpm xxx.xはビルド番号です |
PlateSpin Migrate Connector 1.1の新しいインスタンスを、Migrate Connectorホストとして使用するマシンにインストールするためのファイルが含まれています。 |
ptm_public-key_1-1-1.key |
Migrate Connectorホストとして使用予定のマシン上へのPlateSpin Migrate Connectorリモートインスタンス新規インストール用のPlateSpin Transformation Manager公開鍵が含まれています。 メモ:Migrate Connector RPMを警告なしでインストールするには、Connector RPMをインストールする前に、目的のMigrate Connectorホスト上の鍵リングにPTM公開鍵ファイルをインポートする必要があります。 |
PlateSpin Transformation Manager 1.1.1とPlateSpin Migrate Connector 1.1.1のアップデートファイルは、既存のPlateSpin Transformation Manager 1.1アプライアンスのオンラインアップデートチャネルから入手できます。
アップデートを入手するには、まずオンラインアップデートチャネルに登録する必要があります。登録にはフルライセンスが必要です。登録とダウンロードには、パブリックインターネット接続が必要です。チャネルに登録する際には、フルライセンスを取得するために使用したのと同じMicro Focusカスタマーセンターのアカウント資格情報を使用します。登録の手順については、『アプライアンスガイド』の「オンラインアップデート」を参照してください。
PlateSpin Migrate Connector 1.1.1のアップデートファイルは、Micro Focus Patch Finder Webサイトから入手することもできます。PlateSpin Transformation Manager 1.1.1を検索してください。ライセンスは不要です。ダウンロードには、パブリックインターネット接続が必要です。このサイトにログインするには、Micro Focusカスタマーセンターのアカウント資格情報を使用します。
Micro Focus Patch FinderからRPMファイルをダウンロードするには、次の手順を実行します。
Webブラウザで、Micro Focus Patch Finder Webサイトに接続して、カスタマーセンターの資格情報を使用してログインします。
「PlateSpin Transformation Manager」を検索して、バージョン1.1.1のダウンロードリンクをたどります。
次のファイルをコンピュータにダウンロードします。
アプライアンス上のソフトウェアをアップグレードする前に、vastorageディスクのコピーを作成することをお勧めします。
vastorageディスクのコピーを作成するには、次の手順を実行します。
(オプション)カスタムテーマ用に作成した設定を書き留めます。
カスタムテーマのファイルはvastorageディスク上に保管されていません。カスタムテーマを設定した場合は、カスタムファイルの設定内容を書き留めてください。これらのファイルはアップグレード時に上書きされませんが、アップグレード後、または再展開されたアプライアンスにロールバックする必要がある場合、これらの設定を新しいマスタテーマファイルや更新されたマスタテーマファイルに適用する必要があります。詳細については、「セクション 5.0, Webインタフェースに対するカスタムUIテーマの設定」を参照してください。
アプライアンスコンソールにログインしてから、PTMサービスとMigrate Connectorサービスをシャットダウンします。
詳細については、「セクション 3.4.1, システムサービスの開始、停止、または再開」を参照してください。
これらのサービスが正常にシャットダウンされるまで待ってから、アプライアンスコンソールからログアウトします。
アプライアンスホストのVMware vSphereにログインしてから、アプライアンスVMの電源を切ります。
シャットダウン時に、PTMでは、次の基本的な環境設定ファイルが/vastorage/conf/フォルダにコピーされます。これには、アプライアンスにインストールされたMigrate Connectorインスタンスの環境設定も含まれます。
Archive: vaconfig.zip etc/sysconfig/novell/NvlVAinit etc/Novell-VA-release usr/lib64/jvm/java/jre/lib/security/cacerts etc/opt/novell/ganglia/monitor/gmond.conf etc/opt/novell/ganglia/monitor/gmetad.conf etc/opt/novell/ganglia/monitor/net.d/recv.conf etc/opt/novell/ganglia/monitor/net.d/send.conf etc/sysconfig/SuSEfirewall2 etc/sysconfig/scripts/SuSEfirewall2-custom etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/com.netiq.tm.backend.connpool.cfg etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/com.netiq.tm.backend.auth.cfg etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/connector.properties.save etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/connector.properties etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/version.properties etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/system.properties etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/transformationmanager-themes.cfg etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/pgusr.in etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/quartz-scheduler.cfg etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/system.properties.rpmnew etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/system.properties.save etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/war-tm-config.xml etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/security/tmKeystore.jks etc/opt/microfocus/ps_transform_mgr/config/security/tm_cert.der etc/sysconfig/postgresql opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/servlet.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/https.ini.bak opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/ssl.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/https.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/ssl.ini.bak opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/logging.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/http.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/annotations.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/jaas.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/gzip.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/servlets.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/webapp.ini opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/resources/logback.xml opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/resources/logging.properties opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/resources/jetty-logging.properties opt/microfocus/migrate_connector/config/settings.cfg opt/microfocus/migrate_connector/custom_callouts/post_cutover_testing_callout.py opt/microfocus/migrate_connector/custom_callouts/submit_validation_callout.py.rpmnew opt/microfocus/migrate_connector/custom_callouts/submit_validation_callout.py opt/microfocus/migrate_connector/custom_callouts/pre_cutover_testing_callout.py.rpmnew opt/microfocus/migrate_connector/custom_callouts/__init__.py opt/microfocus/migrate_connector/custom_callouts/pre_cutover_testing_callout.py opt/microfocus/migrate_connector/custom_callouts/custom_import_callout.py
vSphereで、vastorageディスクが格納されているデータストアに移動して、このディスクのコピーを作成します。
コピーが完了したら、アプライアンスを再起動して、アップグレードを続行します。
詳細については、「オンラインアップデートチャネルを使用したアプライアンスソフトウェアのアップグレード」を参照してください。
アップグレードに失敗した場合は、以前の状態にロールバックできます。
以前のアプライアンスOVFを再インストールして、コピーしたディスクをvastorageディスクとして接続します。
このインストール環境では、保管された環境設定ファイルによってアプライアンスが設定されるため、vaadminパスワードなどの最小限の設定情報しか必要ありません。起動したシステムは、以前と同じように機能します。
(オプション)カスタム証明書を以前にインポートした場合は、それらの証明書を再インポートします。
PlateSpin Transformation Manager 1.1.1とPlateSpin Migrate Connector 1.1.1のアップデートファイルは、既存のPlateSpin Transformation Manager 1.1アプライアンスのオンラインアップデートチャネルから入手できます。詳細については、「セクション 4.4.1, ソフトウェアのダウンロード」を参照してください。
アップグレードの準備をするには、次の手順を実行します。
PTMアプライアンス上でSSHを有効にします。
詳細については、セクション 3.4.4, SSHサービスの有効化または無効化を参照してください
お使いのコンピュータから、ポート22でptm-ipaddr-or-dns-nameのSSHセッションを開始し、 rootユーザとしてアプライアンスにログインします。
Puttyなどの任意のSSHツールを使用できます。
/opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/ssl.iniファイルのコピーを保存するか、次のパラメータのJettyキーストア設定を書き留めます。ここでは、PTM 1.1のデフォルト値を示しています。適切なキーツールソフトウェアを使用してJettyキーストアに変更を加えたことがある場合は、次に示す内容とは設定が異なる可能性があります。アップグレード後にこれらのキーストア設定をリセットする必要があります。この例では、Changeitが実際のパスワード値です。
# Setup a keystore and truststore jetty.keystore=certs/keystore jetty.truststore=certs/keystore # Set the passwords. jetty.keystore.password=changeit jetty.keymanager.password=changeit jetty.truststore.password=changeit
PTMとConnectorソフトウェアを更新するには、次の手順を実行します。
rootユーザとしてアプライアンスにログインして、端末コンソールを起動します。
PlateSpin Transformation Managerチャネルに登録していない場合は、ここで登録します。以下を入力してください。
suse_register -a email=<email address> -a regcode-pstm=<ptm license code>
電子メールアドレスとして、フルライセンスを取得するために使用するカスタマーセンター資格情報に関連付けられた電子メールアドレスを指定します。
PTMライセンスコードとして、PTMサーバをアクティベートするために使用したフルライセンスのコードを指定します。
アップグレードファイルを入手できることを確認するには、次のコマンドを入力します。
zypper lu
次のファイルが表示されることを確認します。
PlateSpin Transformation Managerのアップデートを適用します。以下を入力してください。
zypper up platespin-transformationmanager
アップデートの確認を求めるプロンプトが表示された場合は、「y」と入力します。
Migrate Connectorのアップデートを適用します。以下を入力してください。
zypper up platespin-migrate-connector
アップデートの確認を求めるプロンプトが表示された場合は、「y」と入力します。
オンラインアップデートが完了したら、Transformation Managerアップグレードスクリプトを実行します:
Webブラウザで、PlateSpin Transformation Manager Appliance管理コンソールに接続し、vaadmin ユーザとしてログインします:
https://<ptm-server-ipaddr-or-fqdn>:9443
アップグレードページにリダイレクトされたら、Complete Upgrade (アップグレードの完了)をクリックし、アップグレードが完了するのを待ちます。
アップグレードを行うと自動的に、PlateSpin Transformation ManagerサービスとPTMサービス用のPlateSpin Migrate Connectorが停止して再起動されます。
アップグレードスクリプトは、次のタスクを実行します:
PlateSpin Transformation Managerサービスを停止します。
Transformation Managerの更新を適用します。
PlateSpin Migrate Connectorサービスを停止します。
Migrate Connectorの更新を適用します。
PTMデータベーススキーマを拡張し、変更をPTMデータベースに適用します。
メモ:必要に応じて、アップグレードプロセスによってデータベーススキーマが拡張され、データベースが更新されます。既存のデータベース値は影響を受けません。
Migrate Connectorサービスを再起動します。
Transformation Managerサービスを再起動します。
このプロセスには約5分かかります。
キーツールを使用して、Jettyキーストア設定をアップグレード前の内容にリセットします。ステップ 3で保存した値を使用します。
(オプション)カスタムテーマを再設定します。
カスタムテーマを設定した場合は、更新されたマスタテーマファイルをテーマフォルダにコピーしてから、希望のテーマ設定を適用する必要があります。詳細については、「セクション 5.0, Webインタフェースに対するカスタムUIテーマの設定」を参照してください。
スタンドアロンのSUSE Linux Enterprise Server 11 SP4サーバに、PlateSpin Migrate Connectorのインスタンスをインストールした場合は、それらのサーバ上のConnectorもアップグレードする必要があります。『PlateSpin Migrate Connectorクイックスタート』のPlateSpin Migrate Connectorの更新
を参照してください。
PlateSpin Transformation Manager 1.1.1とPlateSpin Migrate Connector 1.1.1のアップデートファイルは、Micro Focus Patch Finder Webサイトから入手することもできます。詳細については、「セクション 4.4.1, ソフトウェアのダウンロード」を参照してください。
Micro Focus Patch Finderからのダウンロードファイルを使用してソフトウェアをアップグレードするには、次の手順を実行します。
PTMアプライアンス上でSSHを有効にします。
詳細については、セクション 3.4.4, SSHサービスの有効化または無効化を参照してください
お使いのコンピュータから、ポート22でptm-ipaddr-or-dns-nameのSSHセッションを開始し、 rootユーザとしてアプライアンスにログインします。
Puttyなどの任意のSSHツールを使用できます。
ダウンロードしたファイルをアプライアンス上の任意の場所にコピーします。
端末コンソールを起動してから、ファイルをコピーした場所に移動します。
/opt/microfocus/ps_transform_mgr/tm-jetty-base/start.d/ssl.iniファイルのコピーを保存するか、次のパラメータのJettyキーストア設定を書き留めます。ここでは、PTM 1.1のデフォルト値を示しています。適切なキーツールソフトウェアを使用してJettyキーストアに変更を加えたことがある場合は、次に示す内容とは設定が異なる可能性があります。アップグレード後にこれらのキーストア設定をリセットする必要があります。
# Setup a keystore and truststore jetty.keystore=certs/keystore jetty.truststore=certs/keystore # Set the passwords. jetty.keystore.password=changeit jetty.keymanager.password=changeit jetty.truststore.password=changeit
PlateSpin Transformation Managerのファイルを更新します。コンソールで、次のコマンドを入力します。
rpm -Uvh platespin-transformationmanager-1.1.1-xxx.x.x86_64.rpm
xxx.xを実際のビルド番号に置き換えます。
アプライアンス上のMigrate Connectorインスタンスを更新します。
PlateSpin Migrate Connectorのファイルを更新します。コンソールで、次のコマンドを入力します。
rpm -Uvh platespin-migrate-connector-1.1.1-xxx.x.x86_64.rpm
xxx.xを実際のビルド番号に置き換えます。
SSHセッションを終了します。
Transformation Managerアップグレードスクリプトを実行して、アップデートを適用します。
Webブラウザで、PlateSpin Transformation Manager Appliance管理コンソールに接続し、vaadmin ユーザとしてログインします:
https://<ptm-server-ipaddr-or-fqdn>:9443
アップグレードページにリダイレクトされたら、Complete Upgrade (アップグレードの完了)をクリックし、アップグレードが完了するのを待ちます。
アップグレードを行うと自動的に、PlateSpin Transformation ManagerサービスとPTMサービス用のPlateSpin Migrate Connectorが停止して再起動されます。
アップグレードスクリプトは、次のタスクを実行します:
PlateSpin Transformation Managerサービスを停止します。
Transformation Managerの更新を適用します。
PlateSpin Migrate Connectorサービスを停止します。
Migrate Connectorの更新を適用します。
PTMデータベーススキーマを拡張し、変更をPTMデータベースに適用します。
メモ:必要に応じて、アップグレードプロセスによってデータベーススキーマが拡張され、データベースが更新されます。既存のデータベース値は影響を受けません。
Migrate Connectorサービスを再起動します。
Transformation Managerサービスを再起動します。
このプロセスには約5分かかります。
キーツールを使用して、Jettyキーストア設定をアップグレード前の内容にリセットします。ステップ 5で保存した値を使用します。
(オプション)カスタムテーマを再設定します。
カスタムテーマを設定した場合は、更新されたマスタテーマファイルをテーマフォルダにコピーしてから、希望のテーマ設定を適用する必要があります。詳細については、「セクション 5.0, Webインタフェースに対するカスタムUIテーマの設定」を参照してください。
スタンドアロンのSUSE Linux Enterprise Server 11 SP4サーバに、PlateSpin Migrate Connectorのインスタンスをインストールした場合は、それらのサーバ上のConnectorもアップグレードする必要があります。『PlateSpin Migrate Connectorクイックスタート』のPlateSpin Migrate Connectorの更新
を参照してください。