3.6 その他のPlateSpin Server管理ツール

3.6.1 PlateSpin設定

PlateSpin Serverの動作の一部は、PlateSpin Serverホスト(https://Your_PlateSpin_Server/platespinconfiguration/)にある環境設定Webページで設定されている環境設定パラメータによって制御されます。

通常の状況では、PlateSpin Supportが推奨しない限り、これらの設定を変更しないでください。

次の手順を使用して、任意の設定パラメータを変更し、適用してください。

  1. 任意のWebブラウザから、https://Your_PlateSpin_Server/platespinconfiguration/ツールを開きます。

  2. 必要なサーバパラメータを見つけて、その値を変更します。

  3. 設定を保存し、ページを閉じます。

環境設定ツールで変更を行った後にサービスを再起動または再開する必要はありません。

Hyper-Vホスト上のターゲットVMへのワークロードマイグレーションのターゲット制御取得プロセス中に使用されるアダプタタイプの変更については、 セクション 4.11, Hyper-Vホスト上のターゲットVMへのワークロードマイグレーションのターゲット制御取得プロセス中に使用されるアダプタタイプの変更を参照してください。

マイグレーション後のアクションに関するサイズ制限の増加については、 セクション 4.12, マイグレーション後のアクションに関するサイズ制限の増加を参照してください。

WAN接続を介したデータ転送の最適化については、セクション 4.12, マイグレーション後のアクションに関するサイズ制限の増加を参照してください。

3.6.2 PlateSpinコマンドライン

PlateSpin Migrate Clientのインストールには、一般的なマイグレーションタスクを実行できるコマンドラインインタフェース(CLI)ツールが組み込まれています。VMwareターゲットおよびHyper-Vターゲットに限り、.ini ファイルを使用した変換ジョブがサポートされます。詳細については、セクション D.0, PlateSpin Migrateコマンドラインインタフェースの使用を参照してください

3.6.3 PlateSpin Analyzer

大規模なマイグレーションプロジェクトを開始する前に、起こり得るマイグレーションの問題を特定し、事前に修正する必要があります。検出されたマシンがマイグレーションジョブに適しているかどうかを決定するには、セクション 6.9, 検出されたWindowsワークロードのマイグレーションに対する適合性の分析を参照してください。

3.6.4 Migrate Agentユーティリティ

Migrate Agent (MigrateAgent.cli.exe)は、ブロックベース転送ドライバのインストール、アップグレード、クエリ、またはアンインストールを実行するために使用できるコマンドラインユーティリティです。ドライバをインストール、アンインストール、またはアップグレードしたときは常に再起動が必要ですが、Migrate Agentユーティリティを使用すると、これらの操作を実行するタイミングを柔軟に制御できるため、サーバが再起動されるタイミングも柔軟に制御できます。たとえば、このユーティリティを使用して、最初のレプリケーション時ではなくスケジュールされたダウンタイム時にドライバをインストールできます。詳細については、「セクション E.0, Migrate Agentユーティリティ」を参照してください。