PlateSpin Migrateでは、非クラウドプラットフォームに対して以下のWindowsワークロードおよびLinuxワークロードのマイグレーションをサポートしています。次の節を参照してください:
メモ:すべてのワークロードがすべてのターゲットVMプラットフォームでサポートされるわけではありません。詳細については、ナレッジベースの記事7012976を参照してください。
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オペレーティングシステム |
備考 |
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Windows Server 2012および2012 R2 |
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Windows Server 2008および2008 R2 |
ドメインコントローラ(DC)システムおよびSmall Business Server (SBS)エディションを含む Hyper-VへのWindows Server 2008 R2 SP0のマイグレーションは、Microsoftによるサポートが終了したため、現在はサポートされていません。Microsoft TechNet Webサイトを参照してください。 |
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WebインタフェースまたはMigrate Clientを使用して、サポートされているWindows Serverクラスタをマイグレートできます。セクション 8.4.4, Windowsクラスタの移行を参照してください。 PlateSpin Migrateは、次のターゲットインフラストラクチャへのWindows Serverクラスタのマイグレーションをサポートしていません。
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Windows 8および8.1 |
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Windows 7 |
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Windows Vista SP 1以降 |
Business/EnterpriseエディションとUltimateエディションのみをサポートしています。 |
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Windows XP SP1以降 |
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メモ:
次のマイグレーション機能がサポートされています。
ピアツーピアのマイグレーション(P2V、V2V、V2P、P2P)。
ピアツーピアのワークロード同期(P2V、V2V、P2P、V2P)。
クラウドへのマイグレーション(P2C、V2C)。
NTFSのファイルシステムのみがサポートされます。
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配布 |
備考 |
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Red Hat Enterprise Linux (RHEL) AS/ES/WS 4、5、5.1~5.11、6、6.1~6.7、6.8、7.0~7.2 |
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CentOS |
RHELを実行するワークロードと同じレベルのサポート。ただし、CentOS 4.xはHyperVではサポートされていません。 |
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Oracle Enterprise Linux (OEL) |
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SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 9、10、11 (SP1、SP2、SP3、SP4) |
カーネル3.0.13-0.27-paeのSLES 11 SP2 (32ビット)はサポートされていません。このバージョンのSLESカーネルを3.0.51-0.7.9-paeにアップグレードして、変換できるようにする必要があります。 |
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Red Hat Linux 8 |
32ビットシステムのみ |
メモ:
次のマイグレーション機能がサポートされています。
ピアツーピアのマイグレーション(P2V、V2V、V2P、P2P)。
ピアツーピアのワークロード同期(P2V、V2V、P2P、V2P)。
クラウドへのマイグレーション(P2C、V2C)。
EXT2、EXT3、EXT4、REISERFS、XFS Linuxファイルシステムはサポートされています。
ワークロードのイメージングはLinuxワークロードではサポートされていません。
Hyper-VターゲットコンテナへのUEFIベースLinuxワークロードのマイグレーションはサポートされていません。
UEFIベースとBIOSベースのLinuxシステム間の変換はサポートされていません。
Linuxベースのソースワークロードは、Secure Shell (SSH)サーバを実行している必要があります。
次のLinuxワークロードについては、ライブ転送がサポートされています。
RHEL 4、5、6.x、7.x
SLES 9、10、11
暗号化ボリュームのマイグレーションはサポートされていません。
サポートされるLinuxのバージョンによっては、PlateSpin blkwatchモジュールを、使用している特定のカーネル用にコンパイルする必要があります。これらのワークロードは明示的に呼び出されます。
Blkwatchのドライバは、標準のカーネルおよびセクション B.2.2, ディストリビューションのリストに記載されている Unbreakable Enterprise Kernel (UEK)で利用可能です。その他のOracle Linuxディストリビューションについては、対応するRed Hat Compatible Kernel (RHCK)に対してのみ事前コンパイル済みのドライバが使用できます。
LVMボリュームを持つRed Hat Enterprise Linux 6.7、Oracle Linux 6.7およびCentOS 6.7のワークロードについては、RHEL 6.7ディストリビューション用の最新の使用可能なカーネル(バージョン2.6.32-642.13.1.el6)に対してのみ増分レプリケーションがサポートされます。これは、RHEL 6.8ディストリビューションによって使用される同じカーネルです。 PlateSpin Migrate 12.2リリースノートのRHEL 6.7、Oracle Linux 6.7、およびCentOS 6.7上のLVMボリュームに対する増分レプリケーションではデータがソースからターゲットにデータが転送されないの説明を参照してください。
Microsoft AzureおよびVMware vCloud Directorにワークロードをマイグレートするには、PlateSpin Migrate Webインタフェースを使用します。アマゾンウェブサービスにワークロードをマイグレートするには、PlateSpin Migrate Clientを使用します。
メモ:UEFIワークロードのクラウドへのマイグレーションはサポートされていません。
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Windows |
Linux |
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Microsoft Windows Server 2012 R2 |
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 7.2、7.1、6.8、6.7 |
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Microsoft Windows Server 2012 |
CentOS - RHELを実行するワークロードと同じレベルのサポート |
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Microsoft Windows Server 2008 R2 |
Oracle Enterprise Linux - RHELを実行するワークロードと同じレベルのサポート。ただし、UEKを備えたOEL 6.8はサポートされていません。 |
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SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 SP4、11 SP3 |
メモ:
LVMボリュームを持つRed Hat Enterprise Linux 6.7、Oracle Linux 6.7およびCentOS 6.7のワークロードについては、6.7ディストリビューション用の最新の使用可能なカーネル(バージョン2.6.32-642.13.1.el6)に対してのみ増分レプリケーションがサポートされます。これは、RHEL 6.8ディストリビューションによって使用される同じカーネルです。 PlateSpin Migrate 12.2リリースノートのRHEL 6.7、Oracle Linux 6.7、およびCentOS 6.7上のLVMボリュームに対する増分レプリケーションではデータがソースからターゲットにデータが転送されないの説明を参照してください。
Migrateは、1つ目のディスク(sda)上に/bootを含むLinuxワークロードをサポートしています。
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Windows |
Linux |
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ワークロード |
ワークロード |
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Microsoft Windows Server 2012 R2 |
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) (64ビット) 4、5.0~5.11、6.0~6.8、7.0~7.2 |
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Microsoft Windows Server 2012 |
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) (32ビット) 4、5.0~5.11、6.0~6.8 |
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Microsoft Windows Server 2008 R2 |
Cent OS - RHELを実行するワークロードと同じレベルのサポート |
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Microsoft Windows Server 2008 (32 ビットおよび 64 ビット) |
Oracle Enterprise Linux (OEL) - RHELを実行するワークロードと同じレベルのサポート。 |
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Microsoft Windows Server 2003 R2 |
SUSE Enterprise Linux (SLES) (64ビット) 11 SP1 ~ 11 SP4 |
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Microsoft Windows Server 2003 SP1以降 |
SUSE Enterprise Linux (SLES) 10 (64ビット) |
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SUSE Enterprise Linux (SLES) (32ビット) 11 SP1 ~ 11 SP3 |
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SUSE Enterprise Linux (SLES) 10 (32ビット) |
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Windows |
Linux |
|---|---|
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ワークロード |
ワークロード |
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Microsoft Windows Server 2012 R2 |
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) (64ビット) 5.1~5.11、6.1~6.6、7、7.1 |
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Microsoft Windows Server 2012 |
SUSE Enterprise Linux (SLES) 11 SP2、SP3 |
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Microsoft Windows Server 2008 R2 |
Cent OS - RHELを実行するワークロードと同じレベルのサポート |
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Microsoft Windows Server 2008 (32 ビットおよび 64 ビット) |
Oracle Enterprise Linux (OEL) - RHELを実行するワークロードと同じレベルのサポート。 |
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Microsoft Windows Server 2003 R2 (32ビットおよび64ビット) |
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Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1)以降 |
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次に、サポートされる仮想化プラットフォームのリストを示します。サポートされている構成の詳細および最新のリストについては、ナレッジベースの記事 7012976を参照してください。
重要:マイグレートされたターゲットワークロードのOSライセンスが必要です。Azureターゲットワークロードについては、Azureにライセンス情報を提供する必要があります。提供しない場合は、OSライセンス料が課金されます。
表 2-1 サポートされるターゲット仮想化プラットフォーム
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プラットフォーム |
メモ |
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VMware vCenter 4.1 (Updates 1、2、3を含む) |
Raw Device Mapping (RDM)を使用したターゲットVMディスクの作成については、X2Pワークフローを使用したVMホストへのワークロードのマイグレーションを使用してください。 |
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VMware vCenter 5.0 (Updates 1、2、3を含む) |
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VMware vCenter 5.1 (Updates 1、2、3を含む) |
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VMware vCenter 5.5 (Updates 1、2、3を含む) |
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VMware vCenter 6.0 (Updates 1、2を含む) |
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VMware ESX 4.1 (Updates 1、2、3を含む) |
すべてのESXiバージョンには、購入したライセンスが必要です。これらのシステムが無償のライセンスで動作している場合、マイグレーションはサポートされません。 Raw Device Mapping (RDM)を使用したターゲットVMディスクの作成については、X2Pワークフローを使用したVMホストへのワークロードのマイグレーションを使用してください。 |
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VMware ESXi 4.1 (Updates 1、2、3を含む) |
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VMware ESXi 5.0 (Updates 1、2、3を含む) |
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VMware ESXi 5.1 (Updates 1、2、3を含む) |
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VMware ESXi 5.5 (Updates 1、2、3を含む) |
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VMware ESXi 6.0 (Updates 1、2を含む) |
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Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V |
Hyper-VターゲットコンテナへのUEFIベースLinuxワークロードのマイグレーションはサポートされていません。 |
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Microsoft Windows Server 2012 R2 Hyper-V |
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Microsoft Windows Server 2008 R2 Hyper-V |
X2Pワークフローを使用したVMホストへのワークロードのマイグレーションによってサポートされます。 Hyper-VターゲットコンテナへのUEFIベースLinuxワークロードのマイグレーションはサポートされていません。 |
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Citrix XenServer 6、6.1、6.2、6.5 |
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SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 SP3 XEN、SLES 11 SP3 KVM, SLES 12 SP1 KVM |
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Red hat Enterprise Linux (RHEL) 6.4~7 KVM、RHEL 7.2 KVM |
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PlateSpin Migrateは、以下のクラウドプラットフォームへのワークロードのマイグレーションをサポートしています。
Microsoft Azure
VMware vCloud Directorバージョン5.5.x
アマゾンウェブサービス(AWS)
PlateSpin Migrateでは、WindowsワークロードおよびLinuxワークロードに対して以下のストレージ設定がサポートされます。
PlateSpin Migrateでは、ベーシックディスク、Windowsダイナミックディスク、LVM2、RAID、NAS、SANなどの数種類のストレージディスクがサポートされます。
PlateSpin Migrateでは、 WindowsワークロードおよびLinuxワークロードに対してMBR (Master Boot Record)およびGPT (GUID Partition Table)パーティショニングスキームがサポートされます。マイグレーション用のワークロードとストレージは、MBRまたはGPTでパーティショニングされたディスク上で設定する必要があります。GPTではディスク1台あたり最大128個のパーティションを使用できますが、PlateSpin MigrateでサポートされるGPTパーティションはディスクあたり57個以下に限られます。
PlateSpin Migrateは、サポートされる任意のWindowsシステムでNTFSファイルシステムのみサポートします。
PlateSpin Migrateは、 EXT2、EXT3、EXT4、REISERFS、XFSファイルシステムをサポートしています。
メモ:
PlateSpin Migrateでは、NSSファイルシステムおよびEVMSボリュームはサポートされていません。
ソース上のワークロードの暗号化ボリュームは、ターゲットVMで復号化されます。
Linuxのワークロードでは、PlateSpin Migrateは以下の追加のストレージサポートを提供しています。
ソースワークロードに関連付けられたスワップパーティションなどの非ボリュームストレージが、マイグレートされたワークロードに複製されます。
ボリュームグループと論理ボリュームのレイアウトが保存されるので、マイグレーション時にそれらを再作成できます。
LVMローディスクボリュームは、Linuxワークロード上のソース設定と同じ様にサポートされています。
PlateSpin Migrateは、次のx86ベースのコンピュータアーキテクチャをサポートしています。
PlateSpin Migrateは、データセンター内のx86ベースの物理ワークロードおよび仮想ワークロードのマイグレーションをサポートしています。
64ビット
32ビット
最小のVMハードウェアレベル 8でVMware 5.1、5.5、および6.0を使用するVMコンテナの場合、PlateSpin Migrateでは、ターゲットワークロードに対し、ソケット数およびソケットあたりのコア数を指定することができます。合計コア数は自動的に計算されます。このパラメータは、Full Replication (フルレプリケーション)という初期レプリケーション設定とともに、ワークロードの初期セットアップで適用されます。
メモ:ワークロードが使用できるコアの最大数は、外部的な要因によって変わります。たとえば、ゲストオペレーティングシステム、VMのハードウェアバージョン、ESXiホストのVMwareライセンス、vSphereのESXiホストの計算リソースの上限(「vSphere 5.1 Configuration Maximums」を参照)などです。
ゲストOSのディストリビューションによっては、コア数およびソケットあたりのコア数の設定が遵守されない場合があります。たとえば、SLES 10 SP4を使用するゲストOSは、インストール時の元のコア数およびソケット設定を保持しますが、それ以外のSLESおよびRHELのディストリビューションは環境設定を遵守します。
VMware 4.1を使用するVMコンテナの場合、PlateSpin Migrateでは、ターゲットワークロードに割り当てる必要があるvCPU (仮想CPU)の数を指定することができます。このパラメータは、Full Replication (フルレプリケーション)という初期レプリケーション設定とともに、ワークロードの初期セットアップで適用されます。各vCPUは、VMコンテナ上のゲストOSには、1つのコア、1つのソケットとして表示されます。
Platespin Migrateは、UEFIまたはBIOSベースのWindowsワークロードに対して、Microsoftと同様のサポートを提供します。ワークロードはソースからターゲットに転送されますが(ファイルベースの転送とブロックベースの転送の両方が可能)、ソースとターゲットそれぞれのオペレーティングシステムで、サポート対象のファームウェアを使用する必要があります。UEFIシステムとBIOSシステムの間でマイグレーションが始まると、Migrateでは、その遷移が分析され、その有効性に関するアラートが生成されます。
メモ:UEFIベースのワークロードをvSphereターゲットコンテナにマイグレートする場合に、それまでと同じファームウェアブートモードを引き続き使用するには、vSphere 5.0以降のコンテナをターゲットにする必要があります。
UEFIベースのシステムとBIOSベースのシステムとの間で変換を実行するときのMigrateの動作例を次に示します。
UEFIをサポートしていないVMware vSphere 4.xコンテナにUEFIベースのワークロードを転送すると、そのワークロードのUEFIファームウェアからBIOSファームウェアへの遷移がMigrateによって実行されます。
BIOSベースのターゲット上でUEFIベースのソースをマイグレートする場合は、UEFIシステムのブートディスク(GPTディスク)がMigrateによってMBRディスクに変換されます。UEFIベースのターゲットでBIOSワークロードをマイグレートする場合は、BIOSシステムのブートディスク(MBR)がMigrateによってGPTディスクに変換されます。
メモ:UEFIベースのワークロードを保護している場合、保護されているワークロードのライフサイクル全体で同じファームウェアブートモードを使用するには、vSphere 5.0以降のコンテナをターゲットにする必要があります。
英語に加え、PlateSpin Migrateでは、簡体字中国語、繁体字中国語、フランス語、ドイツ語、および日本語の各国語サポート(NLS)を提供しています。
「ローカライズ済みオンラインドキュメント」には上記の各言語のほか、スペイン語も用意されています。
サポートされるWebブラウザ(Google Chrome、Microsoft Internet Explorer、Mozilla Firefox)から、PlateSpin Migrate WebインタフェースおよびPlateSpin設定オプションが使用可能です。