Identity_Manager_4.8_Linux.isoファイルをマウントした場所に移動します。
コマンドラインで次のコマンドを指定して、configure.shスクリプトを実行します。
./configure.sh
標準設定またはカスタム設定のどちらを実行するかを決定します。設定オプションは、設定用に選択したコンポーネントに応じて変わります。
コンポーネントを設定するには、環境設定パラメータの理解の情報を参考にします。
メモ:Identity Managerエンジンの設定プロセス中に、単純認証のTLSがはいに設定されます。単純認証のTLSの値をいいえに変更する場合は、次のコマンドを実行します。
ldapconfig set "Require TLS for Simple Binds with Password=no"
Identity_Manager_4.8_Linux.isoファイルをマウントした場所に移動します。
サイレントインストールを実行するには、次のコマンドを実行します。
./configure.sh -s -f <サイレントプロパティファイルの場所>
次に例を示します。
./configure.sh -s -f /home/silent.properties。ここで、/home/silent.propertiesは、サイレントプロパティファイルを格納した場所です。
コンポーネントを設定するには、環境設定パラメータの理解の情報を参考にします。