次のチェックリストの手順を完了することをお勧めします。
チェックリストの項目
Identity Managerコンポーネント間の相互作用を理解します。詳細については、セクション 4.5, Identity Managerでのシングルサインオンアクセスの使用を参照してください。
Identity Managerコンポーネント用に使用するサーバを決定します。詳細については、セクション 5.3, 推奨されるインストールシナリオとサーバセットアップを参照してください。
Tomcatがインストールされていることを確認します。詳細については、セクション 28.0, PostgreSQLとTomcatのインストールを参照してください。
(状況によって実行) Apac e Log4jサービスを使用してTomcatでイベントを記録するには、適切なファイルが用意されていることを確認します。詳細については、セクション 29.4, Apache Log4jサービスを使用したサインオンの記録を参照してください。
(状況によって実行) SLES 12 SP1以降のオペレーティングシステムが稼働しているコンピュータの場合、ガイド付きインストールのための適切なライブラリセットがインストールされていることを確認します。詳細については、セクション 6.3, SLES 12 SP1以降のサーバへのIdentity Managerのインストール.を参照してください。
(状況によって実行) RHEL 6.xまたはRHEL 7.xオペレーティングシステムが稼働しているコンピュータの場合、適切なライブラリセットがインストールされていることを確認します。詳細については、セクション 6.4, RHEL 6.xまたは7.xサーバへのIdentity Managerのインストールを参照してください。
OSPのインストール:
ガイド付きインストールについては、セクション 30.1, ウィザードを使用したOne SSO Providerのインストールを参照してください。
サイレントインストールについては、セクション 30.2, One SSO Providerのサイレントインストールを参照してください。
識別情報アプリケーション用ユーザパスワードを管理するためのSelf Service Password Reset (SSPR)をインストールします。詳細については、セクション XI, パスワード管理コンポーネントのインストールを参照してください。
シングルサインオンアクセスを使用するように、識別情報アプリケーションをインストールして設定します。詳細については、セクション XII, 識別情報アプリケーションのインストールを参照してください。