38.0 識別情報アプリケーション用のドライバの作成と展開

RBPMのインストールプロセスは、識別情報アプリケーション用のドライバを作成するためのファイルを追加します。ドライバ環境設定サポートでは、次の処理を実行できます。

  • 1つのユーザアプリケーションドライバと1つの役割サービスドライバおよびリソースサービスドライバとの関連付け

  • 1つのユーザアプリケーションと1つのユーザアプリケーションドライバとの関連付け

ドライバの設定を開始する前に、Designerの[パッケージカタログ]で必要なパッケージがすべて揃っていることを確認します。新しいIdentity Managerプロジェクトを作成すると、新しいプロジェクトにいくつかのパッケージをインポートするようにユーザインタフェースによって自動的に要求されます。