35.0 識別情報アプリケーションのデータベースの設定

識別情報アプリケーションのデータベースは、設定データの保存やワークフローアクティビティのデータの保存などのタスクをサポートします。アプリケーションをインストールする前に、データベースがインストールされ、設定されている必要があります。サポートされるデータベースの詳細については、セクション 33.4, 識別情報アプリケーションのシステム要件を参照してください。ユーザアプリケーションデータベースの検討事項の詳細については、セクション 33.3.5, 識別情報アプリケーションのデータベースをインストールする場合の前提条件を参照してください。

メモ:新しいバージョンのRBPMと識別情報アプリケーションに移行する場合、前のインストールで使用していたデータベースと同じデータベースを使用する必要があります。前のインストールとは、移行元のインストールのことです。