Sentinelアプライアンスに管理者の役割を持つユーザとしてログインします。
Sentinelアプライアンスをアップグレードする場合は、[ ]をクリックしてWebYaSTを起動します。
コレクタマネージャまたは相関エンジンアプライアンスをアップグレードする場合は、ポート54984を使用しているコレクタマネージャか相関エンジンのコンピュータのURLを指定して、WebYaSTを起動します。
環境設定のバックアップを行った後、ESMエクスポートを作成します。
データのバックアップの詳細については、「Backing Up and Restoring Data (データのバックアップと復元)
」を参照してください。これは『NetIQ Sentinel 7.1 Administration Guide』にあります。
(条件による)アプライアンスの自動更新をまだ登録していない場合は、登録します。
詳細については、セクション 12.4.3, アップデートの登録を参照してください。
アプライアンスが登録されていない場合、Sentinelはアプライアンスが登録されていないことを示す黄色い警告を表示します。
アップデートがあるかどうかを確認するには、[
]をクリックします。利用可能な更新が表示されます。
更新を選択して適用します。
更新が完了するまで数分かかる場合があります。更新が成功すると、WebYaSTのログインページが表示されます。
アプライアンスをアップグレードする前に、WebYaSTはSentinel サービスを自動的に停止します。アップグレードが完了した後で、このサービスを手動で再開する必要があります。
Webインタフェースを使用してSentinelサービスを再開します。
詳細については、セクション 12.5, WebYaSTを使用したサーバの起動と停止を参照してください。
Webブラウザのキャッシュをクリアして、最新のSentinelバージョンを表示します。