23.3 Sentinel 7.1.1より前のバージョンの場合の前提条件

Sentinel 7.1.1以降にはMongoDBバージョン2.4.1が含まれています。MongoDB 2.4では、データベース内の重複したユーザ名を削除することが必要です。Sentinel 7.1.1より前のバージョンからアップグレードする場合は、重複しているユーザがいないかを確認して、あれば削除してください。

重複したユーザを識別するには、以下のステップを実行します。

  1. Sentinel 7.1以前のサーバにnovellユーザでログインします。

  2. 以下のディレクトリに変更します。

    cd opt/novell/sentinel/3rdparty/mongodb/bin
    
  3. 重複したユーザを検証するには、以下のコマンドを実行します。

    ./mongo --port 27017 --host "localhost"
    
    use analytics
    
    db.system.users.find().count()
    

    countが1より大きい場合、重複したユーザーであることを示しています。

重複したユーザを削除するには、以下のステップを実行します。

  1. 以下のコマンドを実行して、ユーザをリストします。

    db.system.users.find().pretty()
    

    このコマンドによって、ユーザと重複したエントリがリストされます。リスト内の最初のユーザはオリジナルのユーザです。最初のユーザは保持し、リスト内のその他のユーザを削除する必要があります。

  2. 以下のコマンドを実行して、重複したユーザを削除します。

    db.system.users.remove({ _id : ObjectId("object_ID") })
    
  3. 以下のコマンドを実行して、重複したユーザが削除されたかどうかを検証します。

    db.system.users.find().pretty()
    
  4. データベースの管理者ユーザに切り替えます。

    use admin
    
  5. ステップ 1からステップ 3を繰り返して、管理データベース内の重複したdbausersを確認して削除します。