ターゲットにカスタムアクションを実行するように変換ジョブを設定できます。あらかじめ、カスタムアクションとその従属ファイルを定義して保存する必要があります。変換後のカスタムアクションの管理を参照してください。
メモ:変換後アクションは、ピアツーピアおよび使い捨てのサーバ同期変換でのみサポートされます。
変換ジョブを設定するには、必要なアクション、コマンドラインパラメータ(必要な場合)、および必要に応じてタイムアウトを選択します。また、ターゲットワークロードの有効な資格情報も提供する必要があります。ターゲットワークロードの資格情報が不明な場合は、ソースワークロードの資格情報を使用できます。
変換ジョブに変換後のカスタムアクションを指定する方法:
詳細モードの場合: [変換ジョブ]ウィンドウの[仮想マシンの設定]セクションで、
をクリックします。ウィザードモードの場合: ウィザードのナビゲーションペインで、
をクリックします。