1.7 変換プランニングワークフロー

PlateSpin Transformation Managerは、すべてのマイグレーションソリューションと互換性のある変換ワークフロープランニングをサポートします。図 1-3は、Webインタフェースを使用して追跡する、変換プロジェクトのワークフローを示しています。

図 1-3 変換ワークフロー

「プロジェクトマネージャ」は、自社IT環境のさまざまな論理的側面と物理的側面を表すコンポーネントを設定します。グローバルコンポーネントにより事前定義されたリソースが提供されます。

「プロジェクトマネージャ」または「プロジェクト設計者」は、ソースワークロードに関する情報をインポートして、ワークロードに関する詳細(ハードウェア、アプリケーション、NIC、ディスクなど)を検出します。

インポートプロセスでは、元のワークロードの設定に基づいて、提案されたターゲットワークロードが作成されます。ソースワークロード情報を再インポートまたは再検出すると、変換の計画を開始するまで、新しい詳細がターゲットワークロードに適用されます。

「プロジェクト設計者」は、将来のワークロード環境を定義し、ターゲットワークロードに関する詳細が判明している範囲で、詳細部分を追加します。スケジュールされたWaveおよびバッチにワークロードを割り当てます。

「マイグレーションスペシャリスト」は、ワークロード変換プロセスを実行して監視します。自動マイグレーションの場合、自動変換ワークフローの進行中にワークロードを監視し、必要に応じて介入します。Migrateサーバ上の外部マイグレーションの場合は、Transformation Managerが状態情報を追跡します。手動マイグレーションの場合、マイグレーションスペシャリストは進行中の作業に関する各種の状態情報を手動で入力できます。詳細については、表 21-1, 状態の説明を参照してください。

プロジェクトの関係者は、「ダッシュボードビューア」として、ダッシュボードで進行状況のメトリックと関連レポートを表示できます。