プロジェクトの日付は、ビジネスニーズおよびネットワークニーズに応じて設定できます。ビジネスの要素には、プロジェクトの優先度、タスクの依存性、およびリソースの利用可否が含まれます。ネットワーク環境の要素には、使用できる帯域幅、接続速度、および変換するデータ量が含まれます。
特定のカットオーバー日がある場合や、できる限り効率的かつ迅速に作業が完了するように計画を作成すればよい場合があります。外部イベントによって、特定のタスクを完了しなければならない日付が決まる場合もあります。ITリソースおよび人的リソースの利用可否もスケジュールを制約します。
ウェーブおよびバッチの日付は、手動で設定できるほか、親オブジェクトから継承できます。子オブジェクトの日付は、その親オブジェクトの実行ウィンドウ内である必要があります。
図 13-4は、日付が親オブジェクトから子オブジェクトへどのように継承されるかを示しています。手動で設定した日付は、フィールドおよび表に黒のフォントで表示されます。継承された日付は、フィールドおよび表に灰色のフォントで表示されます。
手動で日付を設定すると、この日付設定は継承よりも優先されます。手動設定した日付のあるワークロードをバッチ間で移動すると、この手動日付設定は変更されませんが、継承された日付設定は自動的に変更されます。
図 13-4に、ワークロードをバッチ1からバッチ3に移動した後に手動の日付がどのように同じままになるかを示します。手動の日付が新しいバッチの実行ウィンドウ外になると、その日付はフィールドおよび表に赤のフォントで表示されます。ワークロードの実行ウィンドウが新しい親ウィンドウ外に拡張された場合、その日付を再設定する必要があります。
図 13-4 継承された開始日と終了日
メモ:日付は、使用中のコンピュータブラウザのロケール設定のフォーマットで表示されます。
PlateSpin Transformation Managerは、オブジェクトが設定を取得した方法に応じて、次のフォントの色でオブジェクトの日付を表示します。
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日付のフォントの色 |
条件 |
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灰色 |
日付は親オブジェクトから継承されています。 |
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黒 |
日付はオブジェクトで直接設定されました。新しい日付は子オブジェクトによって自動的に継承されます。 |
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赤 |
日付は親オブジェクトで設定された実行ウィンドウの前または後になっています。
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