次の手順を使用して、必要に応じて(たとえば、保護の失敗や問題が発生した後など)すべてのPlateSpinソフトウェアコンポーネントからソースワークロードをクリーンアップします。
詳細情報については、次のセクションを参照してください。
コンポーネント |
削除手順 |
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PlateSpinブロックベース転送コンポーネント |
ナレッジベースの記事7005616を参照してください。 |
サードパーティのブロックベースの転送コンポーネント(提供中止) |
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ファイルベースの転送コンポーネント |
保護されているボリュームごとのルートレベルで、PlateSpinCatalog*.datという名前のすべてのファイルを削除します。 |
ワークロードインベントリソフトウェア |
ワークロードのWindowsディレクトリで次を実行します。
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コントローラソフトウェア |
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コンポーネント |
削除手順 |
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コントローラソフトウェア |
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ブロックレベルのデータ転送ソフトウェア |
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LVMスナップショット |
進行中のレプリケーションで使用されるLVPスナップショットは、volume_name-PS-snapshot規則に従って名前が付けられます。たとえば、LogVol01ボリュームには、LogVol01-PS-snapshotという名前が付けられます。 LVMスナップショットを削除するには:
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ビットマップファイル |
保護されているボリュームごとに、ボリュームのルートで該当する.blocks_bitmapファイルを削除します。 |
ツール |
ソースワークロード上で、/sbinから次のファイルを削除します。
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