マイグレーションジョブを設定または実行する前に、ターゲットコンテナに関する詳細を定期的に更新する必要があります。
PlateSpin Migrate Webインタフェースでは、仮想およびクラウドターゲットコンテナの検出されたリソースを更新することができます。
Amazon Cloudリージョン
Microsoft Azureロケーション
VMware DRSクラスタ
VMware ESXサーバ
VMware vCloud Organization
ターゲットをリフレッシュすると、それに関連付けられているリソースも自動的に再検出され更新されます。一度に1つのコンテナをリフレッシュできます。
ターゲットコンテナの詳細をリフレッシュするには:
PlateSpin Migrate Webインタフェースで、ターゲットをクリックします。
ターゲットを選択します。
更新をクリックします。
関連付けられているリソースのパネルを展開して、変更内容を表示します。
Migrate Clientでは、Migrate Clientで検出したコンテナのターゲット詳細を更新できます。
物理サーバ
VMware DRSクラスタ
VMware ESX Server
Microsoft Hyper-V仮想ホスト
すべてのLinux KVMおよびXen仮想ホスト
PlateSpin Image Server
ターゲット詳細を更新するには:
[サーバ]ビューで、必要な項目を右クリックしてから、詳細の更新を選択します。
更新するシステムに適合した資格情報を入力してから、更新をクリックします。
PlateSpin Migrateは検出ジョブを開始します。これを、[ジョブ]ビューで監視できます。
vCenter Serverを通してESXホストを検出した場合、これらのVMホストとの以降すべての通信は、vCenter Serverを通して行われます。
このアクセスメカニズムをESXに直接アクセスにリセットするか、vCenter経由に戻すには、以下の手順に従います。
必要なESXホストを更新します。
Migrate Clientでのターゲット詳細の更新を参照してください。
アクセスの種類を選択するように要求されます。
必要なオプションを選択してから、更新をクリックします。
PlateSpin Migrateは、指定されたメカニズムを使用して必要なESXホストを再検出します。このメカニズムは、これ以降、そのホストとのすべての通信に使用されます。