F.5 Migrate Agentを使用したワークロードの登録

Migrate Agentを使用すると、次のような状況下で、ワークロードをPlateSpin Migrate Serverに登録できます。

  • Migrateサーバとソースワークロードの間にVPNが設定されていないクラウド環境

  • WMI/RPC/DCOM (TCP/135、445)(Windowsワークロードの場合)およびSSH (TCP/22)(Linuxワークロードの場合)を使用して自動検出用のポートを開くよりも手動登録が優先される展開シナリオ

詳細については、セクション 20.7, Migrate Agentによるワークロードの登録と詳細の検出を参照してください。