16.8 Identity Managerドライバの停止と起動

アップグレードプロセスやインストールプロセスで正しいファイルを変更または置換できるようにするには、Identity Managerドライバを起動または停止しなければならない場合があります。このセクションでは、次の操作について説明します。

16.8.1 ドライバの停止

ドライバのファイルを変更する場合、あらかじめドライバを停止しておくことが重要です。

Designerを使用したドライバの停止

  1. Designerで、識別ボールトの識別ボールトオブジェクトをアウトラインタブで選択します。

  2. モデラーツールバーで、すべてのドライバを停止アイコン [すべてのドライバを停止]アイコン をクリックします。

    これにより、プロジェクトの一部であるすべてのドライバが停止します。

  3. ドライバを手動開始に設定すると、アップグレードプロセスを完了しない限りドライバは開始されません。

    1. アウトラインタブの[ドライバ]アイコン [ドライバ]アイコン をダブルクリックします。

    2. ドライバ環境設定]>[起動時のオプションの順に選択します。

    3. 手動を選択し、OKをクリックします。

    4. 各ドライバに対して、ステップ 3.a~ステップ 3.cを繰り返します。

Identity Consoleを使用したドライバの停止

  1. Identity Consoleで、Identity Manager Administration (Identity Managerの管理)を選択します。

  2. ドライバセットオブジェクトでAction menu (アクションメニュー)をクリックします。

  3. すべてのドライバを停止をクリックします。

  4. 各ドライバセットオブジェクトに対して、手順3を繰り返します。

  5. ドライバを手動開始に設定すると、アップグレードプロセスを完了しない限りドライバは開始されません。

    1. Identity Consoleで、Identity Manager Administration (Identity Managerの管理)を選択します。

    2. ドライバセットオブジェクトをクリックします。

    3. ドライバアイコンの右上隅で、Action menu (アクションメニュー)をクリックし、起動時のオプションを選択します。

    4. 手動を選択し、OKをクリックします。

    5. ツリーの各ドライバに対して、ステップ 5.a~ステップ 5.dを繰り返します。

16.8.2 ドライバの起動

Identity Managerコンポーネントがすべてアップデートされたら、ドライバを再起動します。ドライバが実行状態になったら、ドライバをテストして、すべてのポリシーが依然と同様に機能していることを確認することをお勧めします。

Designerを使用したドライバの起動

  1. Designerで、識別ボールトの識別ボールトオブジェクトをアウトラインタブで選択します。

  2. モデラーツールバーのすべてのドライバを起動アイコン [すべてのドライバを起動]アイコン をクリックします。これにより、プロジェクト内のすべてのドライバが起動されます。

  3. ドライバ起動オプションを設定します。

    1. アウトラインタブの[ドライバ]アイコン [ドライバ]アイコン をダブルクリックします。

    2. ドライバ環境設定]>[起動時のオプションを選択します。

    3. 自動開始を選択するか、ドライバの起動方法を選択し、OKをクリックします。

    4. 各ドライバに対して、ステップ 3.a~ステップ 3.cを繰り返します。

  4. ドライバをテストして、ポリシーが設計どおりに機能していることを確認します。ポリシーのテスト方法の詳細については、『NetIQ Identity Manager - Using Designer to Create Policies』のポリシーシミュレータを使用したポリシーのテストを参照してください。

Identity Consoleを使用したドライバの起動

  1. Identity Consoleで、Identity Managerの概要を選択します。

  2. ドライバセットオブジェクトでAction menu (アクションメニュー)アイコン [ドライバ]アイコン をクリックします。

  3. すべてのドライバを起動をクリックします。

  4. 複数のドライバがある場合は、各ドライバセットオブジェクトに対して手順3を繰り返します。

  5. ドライバ起動オプションを設定します。

    1. Identity Consoleで、Identity Manager Administration (Identity Managerの管理)を選択します。

    2. ドライバセットオブジェクトをクリックします。

    3. ドライバアイコンの右上隅で、Action menu (アクションメニュー)をクリックし、起動時のオプションを選択します。

    4. 手動を選択し、OKをクリックします。

    5. 各ドライバに対して、ステップ 5.a~ステップ 5.dを繰り返します。

  6. ドライバをテストして、ポリシーが設計どおりに機能していることを確認します。