15.12 ドライバへのカスタムポリシーとルールの復元

ドライバの新しいパッケージをインストールまたはアップグレードした後、新しいドライバ環境設定ファイルをオーバーレイした後にカスタムポリシーとルールを復元する必要があります。これらのポリシーに別の名前が付いている場合、ポリシーはドライバ内にそのまま保存されていますが、リンクが壊れているので、再設定する必要があります。

15.12.1 Designerを使用したドライバへのカスタムポリシーとルールの復元

ポリシーセットにポリシーを追加できます。この手順は、アップグレードしたドライバを運用環境に移動する前に、テスト環境で実行する必要があります。

  1. アウトラインビューで、アップグレードしたドライバを選択してから、ポリシーフローの表示アイコン ポリシーフローの表示 をクリックします。

  2. カスタマイズしたポリシーをドライバに復元する必要があるポリシーセットを右クリックして、ポリシーの追加]>[既存の項目をコピーの順に選択します。

  3. カスタマイズしたポリシーを参照して選択し、OKをクリックします。

  4. カスタマイズしたポリシーの名前を指定し、OKをクリックします。

  5. ファイルの競合を示すメッセージが表示されたら、はいをクリックしてプロジェクトを保存します。

  6. ポリシービルダでポリシーが開いたら、コピーしたポリシーの情報が正しいことを確認します。

  7. ドライバに復元する必要があるカスタマイズした各ポリシーに対して、ステップ 2~ステップ 6を繰り返します。

  8. ドライバを起動してテストします。

    ドライバの起動の詳細については、<TBD - 「ドライバの起動」セクションが記載される文書へのリンクを提供する>を参照してください。ドライバのテストの詳細については、『NetIQ Identity Manager - Using Designer to Create Policies』のポリシーシミュレータを使用したポリシーのテストを参照してください。

  9. ポリシーが動作することを確認したら、ドライバを運用環境に移します。

15.12.2 Identity Consoleを使用したドライバへのカスタムポリシーとルールの復元

アップグレードしたドライバを運用環境に移す前に、テスト環境でこれらの手順を実行します。

  1. Identity Consoleで、Identity Manager Administration (Identity Managerの管理)に移動します。

  2. アップグレードしたドライバを含むドライバセットオブジェクトをクリックします。

  3. ドライバアイコンをクリックします。

  4. Data Transformation and Synchronization (データ変換と同期)]>[Policies (ポリシー)に移動し、カスタマイズされたポリシーを復元する必要があるポリシーセットを選択します。

  5. Insert Policy (ポリシーの挿入)をクリックします。

  6. Use an existing policy (既存のポリシーを使用)ポップアップで、カスタムポリシーを参照して選択します。

  7. 保存をクリックします。

  8. ドライバに復元する必要がある各カスタムポリシーに対して、ステップ 2~ステップ 7を繰り返します。

  9. ドライバを起動してテストします。

    ドライバの起動については、ドライバの起動を参照してください。Identity Consoleにはポリシーシミュレータはありません。ポリシーをテストするには、ポリシーを実行するイベントを発生させます。たとえば、ユーザの作成、ユーザの変更、またはユーザの削除などです。

  10. ポリシーが動作することを確認したら、ドライバを運用環境に移します。