ダウンロードサイトからIdentity_Manager_4.8_Linux.isoをダウンロードします。
ダウンロード済みの.isoをマウントします。
.isoのルートディレクトリから、create_silent_props.shスクリプトを実行します。
「y」と入力して、ファイルの作成を確定します。
サイレントプロパティファイルのパスを指定します。
インストールするIdentity Managerサーバのエディションを決定します。Advanced Editionの場合は「y」、Standard Editionの場合は「n」と入力します。
コンポーネントを標準モードとカスタムモードのどちらで設定するかを決定します。
インストール可能なコンポーネントのリストから、必要なコンポーネントを選択します。
エンジンをインストールするには、Identity Managerエンジンを選択します。
リモートローダをインストールするには、Identity Managerリモートローダを選択します。
ファンアウトエージェントをインストールするには、Identity Managerファンアウトエージェントを選択します。
iManagerをインストールするには、iManager Web管理を選択します。
Identity Applicationsをインストールするには、Identity Applicationsを選択します。
Identity Reportingをインストールするには、Identity Reportingを選択します。
環境設定パラメータの詳細については、環境設定パラメータの理解を参照してください。
次のコマンドを実行して、サイレントインストールを実行します。
./install.sh -s -f <サイレントプロパティファイルの場所>
次に例を示します。
./install.sh -s -f /home/silent.properties。ここで、/home/silent.propertiesは、サイレントプロパティファイルを格納した場所です。