このセクションでは、管理対象システムのゲートウェイドライバおよびデータ収集サービスドライバを監査する場合の推奨設定の概要について説明します。
NetIQでは、Identity Managerでドライバに対して監査フラグを設定することをお勧めします。これらのフラグはNovell Audit用です(XDAS用ではありません)。
iManagerでフラグを設定するには、Driver Set Properties (ドライバセットのプロパティ) > ログレベル > 特定のイベントの記録の順に選択します。
カテゴリ |
推奨フラグ |
---|---|
Metadirectory Engine Events (メタディレクトリエンジンイベント) |
|
ステータスイベント |
|
操作イベント |
|
変換イベント |
|
資格情報プロビジョニングイベント |
|
NetIQでは、eDirectoryでドライバに対して監査フラグを設定することをお勧めします。これらのフラグはNovell Audit用です(XDAS用ではありません)。
iManagerでフラグを設定するには、eDirectory Auditing (eDirectoryの監査) > Audit Configuration (監査環境設定) > Novell Auditの順に選択します。
カテゴリ |
推奨フラグ |
---|---|
Global |
|
メタ |
|
オブジェクト |
|
属性 |
|
エージェント |
|
その他 |
|
LDAP |
|