9.1 ウィザードを使用したコンポーネントのインストール

インストールプログラムに従ってIdentity Managerエンジンの設定を進めることができます。インストールプログラムは、デフォルトで自動的にウィザードモードになります。

インストールの準備を行うには、セクション 8.1, Identity Managerエンジン、ドライバ、およびプラグインのインストールチェックリストを参照してください。リリースに付属するリリースノートも参照してください。無人インストールを実行するには、セクション 9.2, サイレントインストールの実行を参照してください。

メモ:インストールを管理者ユーザまたは非管理者ユーザのどちらとして実行するかは、識別ボールトのインストールに使用した方法に合わせて選択してください。

9.1.1 管理者ユーザとしてインストール

このセクションでは、Identity Managerエンジンを管理者ユーザとしてインストールするために、インストールウィザードを使用する際のガイド付きプロセスについて記載します。インストールプログラムは、\products\idm\windows\setup\idm_install.exeにあります。

Identity Managerエンジンを管理者ユーザとしてインストールするには:

  1. Identity Managerエンジンをインストールするコンピュータに管理者としてログインします。

  2. インストールファイルが保存されているディレクトリから、idm_install.exeを見つけて実行します。

  3. ライセンス契約に同意して、次へをクリックします。

  4. [コンポーネントの選択]ウィンドウで、インストールするコンポーネントを指定します。

    オプションの詳細については、セクション 8.2, インストールプログラムの理解を参照してください。

  5. (オプション)個々のコンポーネント用の特定のドライバを選択するには、次の手順を実行します。

    1. Customize the selected components (選択したコンポーネントのカスタマイズ)をクリックし、次へをクリックします。

    2. インストールするコンポーネントの下にあるドライバを展開します。

    3. インストールするドライバを選択します。

  6. 次へをクリックします。

  7. [Activation Notice (アクティベーションの通知)]ウィンドウで、OKをクリックします。詳細については、セクション 30.6, Identity Managerのアクティベートを参照してください。

  8. [認証]で、eDirectoryでスキーマを拡張するのに十分な権限を持つユーザアカウントとそのパスワードを指定します。ユーザ名はLDAP形式で指定します。たとえば、cn=admin,o=companyと指定します。

  9. [インストール前の概要]で、設定を確認します。

  10. インストールをクリックします。

  11. Identity Managerをアクティベートします。詳細については、セクション 30.6, Identity Managerのアクティベートを参照してください。

  12. ドライバオブジェクトを作成および設定するため、そのドライバ専用のガイドを参照します。詳細については、Identity ManagerドライバマニュアルのWebサイトを参照してください。

  13. (オプション)デフォルトのインストール場所については、インストールログを参照してください。たとえば、C:\Users\Admin1\AppData\Local\Temp\1\idmInstall.logです。