XV Identity Managerのシングルサインオンアクセスの設定

Identity Managerは、デフォルトではOSPを使用してIdentity Managerでのシングルサインオンアクセスを実行します。Identity Reportingと識別情報アプリケーションをインストールする際、ユーザ認証の基本設定を指定します。ただし、OSP認証サーバを設定して、KerberosチケットサーバまたはSAML IDPから認証を受け入れることもできます。たとえば、SAMLを使用して、NetIQ Access Managerによる認証をサポートできます。OSPの詳細については、セクション 4.5, Identity Managerでのシングルサインオンアクセスの使用を参照してください。