このセクションでは、iManagerをインストールするサーバの最小要件について記載します。サーババージョンのiManagerの詳細については、セクション 22.2, iManagerのサーババージョンとクライアントバージョンの理解を参照してください。
インストール、特にオペレーティングシステムに関するインストールについての前提条件と考慮事項を必ず確認してください。
カテゴリ |
要件 |
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プロセッサ |
Pentium* III 600MHz |
ディスクスペース |
「Linux」: 200MB 「Windows」: 500 MB |
メモリ |
512MB (1024MBを推奨) iManagerプラグイン用に80MB |
オペレーティングシステム |
Identity Manager 4.6は、eDirectoryの2つのバージョンをサポートしています。インストールするバージョンに応じて、互換性のあるバージョンのiManagerをインストールする必要があります。
メモ:SolarisプラットフォームにiManagerをインストールすることはできません。ただし、Solarisで実行される、eDirectoryなどのアプリケーションやリソースを、iManagerで引き続き管理して使用することができます。 |
オペレーティングシステムのホットフィックス |
製造元が提供する自動更新機能を使用して、最新のオペレーティングシステムパッチを適用することをお勧めします。 |
Webブラウザ |
『NetIQ iManagerインストールガイド』のiManagerのバージョン用に一覧表示されているいずれかのWebブラウザです。
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アプリケーションサーバ |
Tomcat 8.5、またはiManagerに付属のバージョン メモ:WindowsサーバにすでにIISまたはApache Webサーバインフラストラクチャがインストールされている場合は、手動でiManagerと統合できます。 |
ディレクトリサービス |
NetIQ eDirectory 8.8.8 Patch 9 Hotfix 2(iManager 2.7.7 Patch 9用) または NetIQ eDirectory 9.0.2 Hotfix 2 (iManager 3.0.2 Patch 1用) |
デフォルトポート |
8080、8443、および9009 |