このセクションでは、アイデンティティボールトをインストールするサーバの最小要件について記載します。インストール、特にオペレーティングシステムに関するインストールについての前提条件と考慮事項を必ず確認してください。
カテゴリ |
要件 |
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プロセッサ |
1GHz |
ディスクスペース |
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メモリ |
2GB |
オペレーティングシステム(認定済み) |
次のいずれかの64ビットオペレーティングシステム:
NetIQでは、Identity Managerをインストールする前に、製造元の自動更新機能に従ってオペレーティングシステムの最新パッチを適用することをお勧めします。 メモ:「認定済み」とは、完全にテストされてサポートされているオペレーティングシステムを意味します。 |
オペレーティングシステム(サポート) |
認定済みオペレーティングシステムのサービスパックの最新バージョン メモ:「サポート」とは、まだテストされていないが機能することが想定されているオペレーティングシステムを意味します。 |
仮想化システム |
NetIQでは、NetIQ製品が動作するオペレーティングシステムを正式にサポートするエンタープライズクラスの仮想化システムでIdentity Managerをサポートします。仮想化システムのベンダーが該当のオペレーティングシステムを正式にサポートしていれば、NetIQはそのオペレーティングシステム上のIdentity Managerスタック全体をサポートします。 |
ディレクトリサービス |
NetIQ eDirectory 8.8.8 Patch 9 Hotfix 2 (iManager 2.7.7 Patch 9以降で実行) または NetIQ eDirectory 9.0.2 Hotfix 2 (iManager 3.0.2 Patch 1以降で実行) メモ:NetIQでは、アイデンティティボールトとしてeDirectory 9.0.2をインストールする際に特定の制限事項を適用しています。詳細については、セクション 8.8, eDirectory 9.0.2以降での作業を参照してください。 |
Webブラウザ |
次のバージョン以上のいずれかのブラウザ:
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