表 9-1は、属性に値を指定するのに使用できる編集用ボタンのリストです。
表 9-1 ユーザおよびグループを指定する編集用ボタン
ボタン |
動作内容 |
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入力する値を検索する |
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以前入力した値の履歴リストを表示する |
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選択したエントリの値をリセットする |
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新しいエントリを追加する。 複数のエントリが追加可能 |
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複数のエントリが存在することを示す |
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選択したエントリおよびその値を削除する |
重要:[Identityセルフサービス]タブの[ユーザの編集]ページを使用して、階層的なレポート構造を分割できます。たとえば、あるユーザにすでにマネージャが割り当てられている場合でも、他のマネージャの直属の部下としてこのユーザを追加できます。また、あるマネージャに彼/彼女の組織に属する人物に報告してもらうこともできます。
コンテナを検索したいエントリの右側にある[ルックアップ]ボタンをクリックします。
[ルックアップ]ページにコンテナのツリーが表示されます。
このツリーの[+]ボタンまたは[-]ボタンをクリックしてノードを展開表示または縮小表示することにより、目的のコンテナを探すことができます。
必要があれば、目的のコンテナを探すための検索条件を指定します。
テキストボックスに、検索したいコンテナの名前全体または名前の一部を入力します。 入力したテキストで始まるすべてのコンテナ名がヒットします。 パスワードは、大文字、小文字が区別されません。 テキストの中でワイルドカードとしてアスタリスク(*)を使うこともできます。このワイルドカードは、0個以上の任意の文字を表します。
たとえば、次のどの検索テキストを入力した場合でも、「users」という名前のコンテナがヒットします。
Users users u u* *s *r*
[検索]をクリックします。
[ルックアップ]ページに検索結果が表示されます。
ツリーから目的のコンテナを選択します。
[コンテナルックアップ]ページが閉じ、選択したコンテナの名前が該当フィールドに入力されます。
ユーザ検索入力フィールドの右側にある[ルックアップ]ボタンをクリックします。
[ルックアップ]ページが表示されます。
目的のユーザを探すための検索条件を指定します。
ドロップダウンリストを使用して、検索キーの種類として[名]または[姓]を選択します。
ドロップダウンリストの横にあるテキストボックスに、検索したいユーザの名前全体または名前の一部を入力します。
入力したテキストで始まるすべての名前がヒットします。パスワードは、大文字、小文字が区別されません。テキストの中でワイルドカードとしてアスタリスク(*)を使うこともできます。このワイルドカードは、0個以上の任意の文字を表します。
たとえば、次のどの検索テキストを入力した場合でも、「Chip」という名がヒットします。
Chip chip c c* *p *h*
マネージャに対する検索処理を実行する場合、マネージャであるユーザのみが検索対象になります。
[検索]をクリックします。
[ルックアップ]ページに検索結果が表示されます。
目的のユーザが検索結果に含まれている場合は、ステップ 4に進みます。含まれていない場合は、ステップ 2に戻ります。
カラムの見出しをクリックすると、検索結果を昇順または降順でソートできます。
検索結果の中から目的のユーザを選択します。
[ルックアップ]ページが閉じ、選択したユーザの名前が該当フィールドに入力されます。
以前入力した値を確認したいフィールドの右側にある[履歴]ボタンをクリックします。
[履歴]リストが開き、値がアルファベット順に表示されます。
次のいずれかの操作を行います。
必要な作業 |
操作手順 |
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履歴リスト内の値を選択する |
目的の値を履歴リストから選択します。 履歴リストが閉じ、選択した値が該当フィールドに入力されます。 |
履歴リストをクリアする |
[履歴のクリア]をクリックします。 履歴リストが閉じ、履歴リストの内容が削除されます。 履歴リストをクリアしても、現在入力されている値は変更されません。 |