CEFは、フィルタとイベント通知を使用して、特定のタイプのイベントが発生したとき、または、発生しなかったときにレポートを作成できます。1つまたは複数の固有オブジェクトクラスまたは属性のイベントを、イベントタイプに応じてフィルタ処理することもできます。CEFは、生成されたすべてのイベントをOpenText eDirectoryサーバで設定済みのフィルタに照らして評価し、それらのフィルタに一致するイベントのみをログに記録します。
このセクションでは、システムフィルタと通知の設定に必要な情報を提供します。
[除外フィルタ]リンクをクリックして、イベントを生成する必要がないオブジェクトクラスと属性のためのフィルタを設定します。オブジェクトクラスと属性を選択できます。
不要なOpenText eDirectoryイベントのフィルタを設定するには:
OpenText Identity Consoleで、ホームページから[監査]を選択します。
監視するNCPサーバを選択してから、[OK]をクリックします。
[詳細設定]に移動し、[フィルタ]の下の[除外フィルタ]をクリックします。
[CEF除外フィルタリング]ウィンドウが表示されます。
[使用可能なオブジェクトクラス]リストで、イベントを収集しないオブジェクトクラスを選択し、右矢印をクリックしてそれらを[選択されたオブジェクトクラス]リストに移動します。
[使用可能な属性]リストで、任意の数の属性を選択します。属性を選択し、右矢印をクリックしてその属性を選択された属性のリストに追加します。
OKをクリックします。
設定済みのフィルタを使用して、CEF監査モジュールは、すべての選択済みオブジェクトクラスと属性に関するイベントの生成を停止します。
オブジェクト用のフィルタリングを設定して、特定のイベントのみを検索することができます。たとえば、誰かがOpenText eDirectoryでユーザアカウントを作成したら通知が届くようにするには、新しいユーザオブジェクトの作成に関するイベントをログに記録するため、ユーザオブジェクトクラスを選択するフィルタを作成できます。
アカウントフィルタリングを設定するには、[オブジェクトイベント]リンクをクリックして、クラスを選択してから、[OK]をクリックしてアプリケーションを終了します。
アカウント管理イベントのフィルタを設定するには:
OpenText Identity Consoleで、ホームページから[監査]を選択します。
監視するNCPサーバを選択してから、[OK]をクリックします。
[詳細設定]に移動し、[フィルタ]の下の[オブジェクトイベント]をクリックします。
[CEFオブジェクトフィルタリング]ウィンドウが表示されます。
[使用可能なオブジェクトクラス]リストで、任意のオブジェクトクラスを選択し、右矢印をクリックしてそのオブジェクトクラスを[選択されたオブジェクトクラス]リストに移動し、[OK]をクリックします。
設定済みのフィルタを使用して、CEF監査モジュールはすべての選択されたオブジェクトクラスに関して生成されたイベントすべてをチェックし、それらのイベントをログに記録します。
[属性イベント]リンクをクリックして、属性イベントのフィルタを設定します。たとえば、誰かがOpenText eDirectoryで新しい属性値を追加したら通知が届くようにするため、新しい値の追加に関するイベントをログに記録するフィルタを作成できます。
属性イベントのフィルタを設定するには:
OpenText Identity Consoleで、ホームページから[監査]を選択します。
監視するNCPサーバを選択してから、[OK]をクリックします。
[詳細設定]に移動し、[フィルタ]の下の[属性イベント]をクリックします。
[属性設定のフィルタリング]ウィンドウが表示されます。
[使用可能なオブジェクトクラス]リストで、イベントを収集するオブジェクトクラスを選択し、右矢印をクリックしてそれらを[選択されたオブジェクトクラス]リストに移動します。
[使用可能な属性]リストで、選択したオブジェクトクラスの属性を任意の数だけ選択します。属性を選択し、右矢印をクリックしてその属性を選択された属性のリストに追加します。
メモ:オブジェクトクラスを選択すると、そのオブジェクトクラスのすべての属性の属性イベントすべてが選択されます。この場合は、選択したオブジェクトクラスのすべての属性に関するすべての属性イベントを取得することになります。
[OK]をクリックします。
フィルタを設定すると、CEF監査モジュールはすべての選択済みオブジェクトクラスと属性に関して生成されたイベントすべてをチェックし、それらのイベントをログに記録します。