21.0 eDirectory Management Toolbox

NetIQ eDirectory管理ツールボックス(eMBox)を使用すると、サーバ上でもリモートでもeDirectoryのバックエンドユーティリティすべてにアクセスできます。

eMBoxをNetIQ iManagerとあわせて使用すると、DSRepair、DSMerge、バックアップと復元、サービスマネージャなどのeDirectoryユーティリティにWebベースでアクセスできます。

重要:eMBoxタスクを実行するには、iManagerを使用して、管理するツリーに役割ベースサービスを設定する必要があります。

すべての機能は、ローカルサーバまたはリモートのいずれからでもコマンドラインクライアントを通じて使用できます。eMBoxクライアントを使用して、1つのサーバまたはワークステーションから複数のサーバに対するタスクを実行できます。バックアップ、DSRepair、DSMerge、スキーマの操作、およびeDirectory Service ManagerなどのすべてのeMTool(eDirectory Management Tool)を実行するには、eDirectoryサーバにeMBoxがロードされ、実行されている必要があります。