iManagerでeDirectory Service Managerを使用してeDirectoryを停止すると、Service Managerを通じてeDirectoryを再起動することはできません。eDirectoryサーバで eDirectoryサービスユーティリティ(C:\novell\NDS\NDSCons.exe)を使用して、eDirectoryを再起動します。
2台以上のサーバが含まれるツリーでは、移動したオブジェクトの削除に失敗する場合があります(エラー: 637)。
dynamicgroupというObject Class属性を持つダイナミックグループオブジェクトを他のコンテナに移動すると、ダイナミックグループが機能しなくなります。移動後、ダイナミックメンバーにクエリおよび検索を実行しても機能しません。
eMBoxからネットワークアドレスを修復しているとき、eMBoxが修復用の最新フィックスで更新されていないと、次のエラーが発生します。
エラー: このサーバのネットアドレスが見つかりませんでした。エラー: 11004
エラー: 接続できませんでした。エラー: 11004
Red Hat Linuxでフランス語のマニュアルページを参照するには、次のようにエクスポートします。
export MANPATH=/opt/novell/man/frutf8:/opt/novell/eDirectory/man/frutf8
2台以上のサーバが含まれるツリーでは、移動したオブジェクトの削除に失敗する場合があります(エラー: 637)。
eDirectoryでは、iManagerからログアウトしたときに、ログアウトイベントが生成されません。これは、eDirectoryのクライアントに存在する技術上の制限によるものです。
アプリケーションの監査では、NWDS APIを使用してログアウトイベントを受信できます。 LDAPを使用するアプリケーションでは、バインド解除イベントでログアウトを監視できます。
TIMEおよびTAGSのタグが有効であるように表示されますが(下線表示)、デフォルトでは有効ではありません。TERMをLinuxターミナルからVT100またはxtermに設定すると、これらのタグが有効であるように表示されます(下線表示)。この問題は、dttermなどの他のターミナルでは発生しません。
eMBoxでは、eMBoxクライアントおよびiManagerを使用してロールフォワードディレクトリを設定するときに2バイト文字が処理されません。処理するには、DSBKを使用します。