オブジェクトタイプごとにActive Directory管理役割でアシスタント管理者が使用するオブジェクトプロパティフォームをカスタマイズできます。これには、DRA内に組み込まれたオブジェクトタイプに基づいた新しいオブジェクトページの作成とカスタマイズが含まれます。また、組み込みオブジェクトタイプに合わせてプロパティを変更することもできます。
プロパティオブジェクトは、Webコンソールにて[カスタマイズ]>[プロパティページ]のリストに明確に定義されているため、どのオブジェクトページがビルトインであり、どのビルトインページがカスタマイズされ、どのページがビルトインではなく管理者によって作成されたかが簡単に識別できます。
オブジェクトプロパティのフォームは、ページの追加または削除、既存のページやフィールドの変更、およびプロパティ属性のためのカスタムハンドラの作成といったカスタマイズを行うことができます。フィールドのカスタムハンドラは、フィールドの値が変更されるたびに実行されます。タイミングを設定することもできます。これにより、管理者は、ハンドラを(キーを押すたびに)すぐに実行するかどうか、フィールドがフォーカスを失ったとき、または指定した時間遅延後に実行するかを指定できます。
プロパティページのオブジェクトリストには、オブジェクトタイプごとに操作タイプ(オブジェクトの作成とプロパティの編集)があります。これらは、アシスタント管理者がWebコンソールで実行する主要な操作です。これらの操作を実行するには、[管理] > [検索]または[詳細検索]に移動します。ここでは、[作成]プルダウンメニューからオブジェクトを作成したり、[プロパティ]アイコンを使用して検索結果テーブルで選択されている既存のオブジェクトを編集することができます。
Webコンソールでオブジェクトプロパティページをカスタマイズするには:
DRA管理者としてWebコンソールにログインします。
[管理] > [カスタマイズ] > [プロパティページ]の順に選択します。
[プロパティページ]のリストからオブジェクトと操作タイプ(オブジェクトの作成または編集)を選択します。
[プロパティ]アイコン
をクリックします。
次のうち1つまたは複数の方法でオブジェクトプロパティのフォームをカスタマイズし、変更を適用します。
新しいプロパティページを追加する: [+ページの追加]
プロパティページの並べ替えおよび削除
プロパティページを選択し、そのページをカスタマイズする
ページ内の設定フィールドの順序を変える(
)
フィールドまたはサブフィールドを編集する(
)
1つまたは複数のフィールドを追加します:[
]または[新しいフィールドの挿入]
1つまたは複数のフィールドを削除する(
)
スクリプト、メッセージボックス、クエリ(LDAP、DRA、REST)のいずれかを使用してプロパティのカスタムハンドラを作成する
カスタムハンドラの使用の詳細については、「カスタムハンドラの追加」を参照してください。
新しいオブジェクトプロパティページを作成するには:
DRA管理者としてWebコンソールにログインします。
[管理] > [カスタマイズ] > [プロパティページ]の順に選択します。
[
作成]をクリックします。
アクション名、アイコン、オブジェクトタイプ、操作設定を定義して、最初のオブジェクトプロパティフォームを作成します。
[作成]アクションは、[作成]ドロップダウンメニューに追加され、[プロパティ]アクションは、ユーザが検索リストからオブジェクトを選択して編集したときにオブジェクトフォームに表示されます。
必要に応じて、その新規のフォームをカスタマイズします。「オブジェクトプロパティページのカスタマイズ」を参照してください。