3.0 実装チェックリスト

下記のチェックリストを使って、Sentinelに関する計画、Sentinelのインストールおよび環境設定まで行うことができます。

タスク

参照先

Sentinelコンポーネントについて知るために、製品のアーキテクチャ情報を確認します。

セクション I, Sentinelについて

Sentinelの評価版とエンタープライズ版のどちらをインストールする必要があるかを判断するために、Sentinelのライセンスを確認します。

セクション 4.0, ライセンス情報について

ハードウェア構成を確認するために、使用している環境を評価します。Sentinelおよびそのコンポーネントのインストール先となるコンピュータが指定された要件を満たしていることを確認します。

セクション 5.0, システム要件を満たす

デフォルトでは、Sentinelにはコレクタマネージャと相関エンジンが1つずつ付属しています。コレクタマネージャと相関エンジンの毎秒イベント数(EPS)を確認し、パフォーマンスと負荷分散を改善するために、コレクタマネージャと相関エンジンをさらにインストールする必要があるかどうかを判断します。

セクション 9.1, 追加のコレクタマネージャの利点 および セクション 9.2, 相関エンジンを追加することの利点.

Sentinelをインストールします。

セクション III, Sentinelのインストール

Sentinelサーバの時刻を必ず設定してください。

セクション 16.0, 時刻の設定

Sentinelをインストールすると、そのSentinelリリースの時点で利用可能なSentinelプラグインがデフォルトでインストールされます。インストール直後のプラグインを、データ収集とレポート作成の用途に合わせて設定します。

セクション 17.0, 付属プラグインの環境設定.

ご使用の環境で必要であれば、コレクタとコネクタを追加インストールします。

セクション 13.0, コレクタとコネクタの追加インストール.

ご使用の環境で必要であれば、コレクタマネージャと相関エンジンを追加インストールします。

セクション 11.6, 追加のコレクタマネージャのインストールおよび相関エンジンのインストール