12.4 Elasticsearchのパフォーマンスチューニング

Sentinelは、次の表で説明するElasticsearch設定を自動的に構成します。必要に応じて、Elasticsearch設定をカスタマイズできます。

デフォルトの設定をカスタマイズする方法:

従来のストレージの場合: /etc/opt/novell/sentinel/config/elasticsearch-index.propertiesファイルを開き、表に記されているプロパティを必要に応じて更新します。

スケーラブルストレージの場合: SSDMホームページで、[ストレージ]>[スケーラブルストレージ]>[詳細プロパティ]>[Elasticsearch]をクリックします。

表 12-1 Elasticsearchプロパティ

プロパティ

デフォルト値

備考

elasticsearch.events.lucenefilter (オプション)

 

インデックスを作成するため特定のイベントのみをElasticsearchに送信するためのフィルタを指定します。たとえば、sev:[3-5]という値を指定すると、重大度値が3から5のイベントだけがElasticsearchに送信されます。

index.fields

id、dt、rv171、msg、ei、evt、xdastaxname、xdasoutcomename、sev、vul、rv32、rv39、rv159、dhn、dip、rv98、dp、fn、rv199、dun、tufname、rv84、rv158、shn、sip、rv76、sun、iufname、sp、iudep、rv198、rv62、st、tid、srcgeo、destgeo、obsgeo、rv145、estz、estzmonth、estzdiy、estzdim、estzdiw、estzhour、estzmin、rv24、tudep、pn、xdasclass、xdasid、xdasreg、xdasprov、iuident、tuident

Elasticsearchでインデックスを作成するイベントフィールドを示します。

es.num.shards

5

インデックスごとのプライマリシャード数を示します。

シャードサイズが50GBを超える場合は、このデフォルト値を大きくできます。

es.num.replicas

1

各プライマリシャードに含める必要があるレプリカシャード数を示します。

フェールオーバーと高可用性を考慮し、少なくとも2ノードのクラスタをお勧めします。