30.2 イベント視覚化の設定

Sentinelには、データをチャート、テーブル、およびマップで表すイベント視覚化機能が備わっています。これらの視覚化機能では、イベント、IPフローイベント、およびアラートなどの大量のデータを簡単に視覚化および分析できます。また、独自の視覚化とダッシュボードも作成できます。

Sentinelでは、ブラウザベースの分析および検索ダッシュボードであるKibanaを使用しており、イベントの検索と視覚化に役立ちます。Kibanaは、ダッシュボードにイベントを表示するため、視覚化データストア(Elasticsearch)のデータにアクセスします。デフォルトでは、SentinelにはElasticsearchノードが1つ含まれています。Elasticsearchでイベントの保存とインデックス作成を行うには、イベント視覚化を有効にする必要があります。詳細については、視覚化データストアの設定を参照してください。

メモ:Sentinel 8.2にアップグレードした後、Kibanaを利用している一部のSentinelダッシュボードがロードされません。ElasticsearchとKibanaのバージョンがSentinel 8.2でアップグレードされ、既存のKibanaのインデックスファイルがElasticsearchおよびKibanaのアップグレードされたバージョンと互換性がないために、この問題が発生します。この問題を修復するには、Kibanaの既存のインデックスファイルを手動で削除し、新しいKibanaインデックスファイルを再作成する必要があります。詳細については、Knowledge Base Article 7022736を参照してください。