2.8 相関

単一のイベントでは取るに足りないように思えても、別のイベントと組み合わさると潜在的な問題の警告になることがあります。Sentinelでは、ユーザが作成してCorrelation Engineに展開したルールを使用して、このようなイベントを相関させ、適切な対策を講じて問題を緩和することができます。

相関関係により、受信するイベントストリームの分析を自動化し、特定のパターンを発見できるため、セキュリティイベント管理のインテリジェンスが高まります。相関関係により、重大な脅威や複雑な攻撃パターンを識別するルールを定義できることで、イベントに優先順位をつけるとともに、効果的なインシデント管理と対応が可能になります。詳細については、『 Sentinel User Guide』の「Correlating Event Data」を参照してください。

相関ルールに従ってイベントを監視するには、相関ルールをCorrelation Engineに展開する必要があります。ルールの条件と一致するイベントが発生すると、Correlation Engineはそのパターンを記述する相関イベントを生成します。詳細については、『 Sentinel User Guide』の「Correlation Engine」を参照してください。