Sentinelがイベントパーティションをより安価なストレージに移動できるようにセカンダリストレージを環境設定するには、次の手順を実行します。
メモ:この手順はオプションであり、システムの他のストレージを設定したのと同じようにセカンダリストレージを高可用性にする必要はありません。SAN、非SAN、NFS、またはCIFSボリュームからマウントされている任意のディレクトリを使用できます。
Sentinel Mainインタフェースのトップメニューバーで、[ストレージ]をクリックします。
[環境設定]を選択します。
未設定のセカンダリストレージのラジオボタンを1つ選択します。
シンプルなiSCSI Targetをネットワーク共有ストレージの場所として使用します。設定はプライマリストレージとほぼ同じです。運用環境では、ストレージテクノロジが異なる場合があります。
以下の手順に従って、Sentinelが使用するセカンダリストレージを設定します。
メモ: iSCSI Targetの場合、ターゲットはセカンダリストレージとして使用するディレクトリとしてマウントされます。プライマリストレージのファイルシステムを環境設定したような方法で、マウントをファイルシステムリソースとして環境設定する必要があります。異なる設定が指定される可能性もあるため、この設定がリソースインストールスクリプトの一部として自動で設定されることはありません。
上記のステップを確認して、セカンダリストレージ用にどのパーティションが作成されたかを判別します(/dev/<NETWORK1>、または/dev/sdc1など)。必要であれば、パーティションをマウントできる空のディレクトリを作成します(/var/opt/netdataなど)。
ネットワークファイルシステムをクラスタリソースとしてセットアップします。Sentinel Mainインタフェースを使用するかまたは次のコマンドを実行します:
crm configure primitive sentinelnetfs ocf:heartbeat:Filesystem params device="/dev/<NETWORK1>" directory="<PATH>" fstype="ext3" op monitor interval=60s
ここで、/dev/<NETWORK1>は前述の「共有ストレージのセットアップ」セクションで作成したパーティションで、<PATH>はストレージをマウントする任意のローカルディレクトリです。
管理対象リソースのグループに新規リソースを追加します:
crm resource stop sentinelgrp crm configure delete sentinelgrp crm configure group sentinelgrp sentinelip sentinelfs sentinelnetfs sentineldb sentinelserver crm resource start sentinelgrp
現在リソースをホストしているノードに接続して(crm statusまたはHawkを使用)、ネットワークストレージが正しくマウントされていることを確認します(mountコマンドを使用)。
Sentinel Mainインタフェースにログインします。
[ストレージ]を選択してから[環境設定]を選択し、未設定のセカンダリストレージの[SAN (ローカルにマウント)]を選択します。
セカンダリストレージがマウントされているパスを、たとえば/var/opt/netdataのように入力します。
シンプルなファイルシステムリソースエージェントなど、単純な必須リソースを使用します。必要であれば、cLVM(論理ボリューム対応のファイルシステム)のようなより高性能なクラスタリソースを使用することもできます。