デフォルトでSentinelをインストールすると、Sentinelサーバに次のコンポーネントがインストールされます。
SentinelサーバとWebサーバのプロセス: SentinelサーバプロセスはSentinelの他のコンポーネントからの要求を処理し、システムのシームレスな機能を実現します。Sentinelサーバプロセスは、データのフィルタリング、検索クエリの処理、およびユーザ認証や権限付与などの管理タスクの管理といった要求を処理します。
Sentinel Webサーバでは、Sentinel Mainインタフェースへのセキュリティ保護された接続が可能です。
PostgreSQLデータベース: Sentinelには組み込みデータベースが備わっており、Sentinel設定情報、アセットおよび脆弱性データ、識別情報、インシデントおよびワークフローステータスなどはそこに格納されます。
MongoDBデータベース: セキュリティインテリジェンスとアラートのデータを格納します。
Elasticsearch: 検索と視覚化のためにイベントとアラートのインデックスを作成します。
Collector Manager: Collector Managerは、Sentinelに柔軟なデータ収集ポイントを提供します。Sentinelインストーラは、インストール時にデフォルトでCollector Managerをインストールします。
Elasticsearch: データを保存およびインデックス作成するための、オプションのデータストレージコンポーネント。デフォルトでは、SentinelにはElasticsearchノードが1つ含まれています。EPSが大きくなること(2500を超える)が予想される場合、追加のElasticsearchノードをクラスタに展開する必要があります。
Correlation Engine: Correlation Engineは、リアルタイムイベントストリームからのイベントを処理して、イベントが何らかの相関ルールをトリガするべきかどうかを判別します。
アドバイザ:
Security Nexusを搭載したアドバイザは、オプションのデータサブスクリプションサービスです。侵入検出と防止システムから、および企業脆弱性スキャン結果から、リアルタイムイベント間のデバイスレベルの相関関係を提供します。アドバイザの詳細については、『 Sentinel Administration Guide
』の「Detecting Vulnerabilities and Exploits」を参照してください。
Sentinelのプラグイン: Sentinelは、システムの機能を拡張および強化するさまざまなプラグインをサポートしています。これらのプラグインの一部はプリインストールされています。追加のプラグインおよびアップデートは、SentinelプラグインWebサイトからダウンロードできます。Sentinelのプラグインには以下のものがあります。
コレクタ
コネクタ
相関ルールとアクション
レポート
iTRACワークフロー
ソリューションパック