23.1 SentinelサーバをFIPS 140-2モードで実行する

SentinelサーバをFIPS 140-2モードで実行できるようにするには:

  1. Sentinel サーバにログインします。

  2. novellユーザ(su novell)に切り替えます。

  3. Sentinelのbinディレクトリを参照します。

  4. convert_to_fips.shスクリプトを実行して、画面の指示に従います。

  5. (条件による)ご使用の環境で多要素認証または強力な認証を使用する場合は、create_mfa_fips_keys.shスクリプトを実行し、画面の指示に従って操作してください。

    メモ:スクリプトの実行中に、nssデータベースのパスワードが必要になります。

  6. (条件による)ご使用の環境で多要素認証または強力な認証を使用している場合は、SentinelクライアントIDとSentinelクライアントシークレットを提供する必要があります。認証方法の詳細については、『Sentinel Administrator Guide』の「Authentication Methods」を参照してください。

    SentinelクライアントIDとSentinelクライアントシークレットを取得するには、次のURLに移動します。

    https://Hostname:port/SentinelAuthServices/oauth/clients

    各要素の内容は次のとおりです。

    • Hostnameは、Sentinelサーバのホスト名です。

    • Portは、Sentinelが使用するポートです(通常は8443)。

    指定したURLでは、Sentinelの現在のセッションを使用して、SentinelクライアントIDとSentinelクライアントシークレットを取得します。

  7. Sentinelサーバを再起動します。

  8. セクション 24.0, FIPS 140-2モードでのSentinelの運用に示されているタスクを行って、FIPS 140-2モード設定を完了します。