デフォルトでは、特定の変換ジョブに最適なライセンスキーが、Portability Suiteによって自動的に選択されます。複数のライセンスキーがある場合、特定の変換ジョブに適用する特定のライセンスキーを選択できます。製品ライセンスおよびライセンスキーの管理については、『構成ガイド』の「Portability Suiteの製品ライセンス」を参照してください。
変換ジョブに選択されたライセンスキーを表示および変更する方法:
詳細モードの場合: [変換ジョブ]ウィンドウの[ジョブ環境設定]セクションで、
をクリックします。ウィザードモードの場合: 使用不可.
異なるキーを手動で選択するには、
チェックボックスをオフにし、ドロップダウンリストから必要なライセンスキーを選択します。現在の変換で無効なライセンスがある場合は、それらのライセンスは選択できません。ライセンスは、次のような理由から無効な場合があります。
ライセンスに変換が残っていない場合。
ライセンスではX2V変換が許可されないのに、現在の変換がP2Vである場合。
ライセンスではライブ転送変換がサポートされないのに、現在の変換がライブ転送にマークされている場合。
選択されたライセンスキーが
タブに表示され、説明が適宜更新されます。