21.9 送信後のワークロード変換の編集

ワークロードの送信後にそのワークロードを取り消すことなく、ワークロード変換に関する次の設定を変更できます。

  • 変換計画

    • ウェーブ

    • バッチ

    • 開始日と終了日

    • カットオーバーの日時

    • 保留状態

  • 変換履歴

    • ユーザにより提供されたメモ

単一ワークロードの計画または注記の追加を行うには、次の手順を実行します。

  1. Webインタフェースで、グローバルプロジェクトセレクタでプロジェクトを選択します。

  2. ツールバーのプランニングを選択してから、ワークロードタブを選択します。

  3. フィルタおよび詳細検索オプションを使用して、目的のワークロードを見つけます。

  4. 変更するワークロードをダブルクリックし、その[ワークロード]ダイアログを開きます。代わりに、ワークロードを選択してから編集をクリックしても構いません。

  5. [変換計画]パネルで、編集をクリックしてから、スケジュール情報を必要に応じて変更します。

  6. [変換履歴]パネルで表示をクリックしてから、必要に応じてメモを追加します。

  7. 閉じるをクリックして[ワークロード]ダイアログを終了します。

[バルク編集]を使用して1つ以上のワークロードの計画を変更するには、次の手順を実行します。

  1. Webインタフェースで、グローバルプロジェクトセレクタでプロジェクトを選択します。

  2. ツールバーのプランニングを選択してから、ワークロードタブを選択します。

  3. フィルタオプションと詳細検索オプションを使用して、目的のワークロードを見つけます。

  4. 変更するワークロードを選択します。

  5. バルク編集をクリックします。

  6. (オプション)計画の設定を必要に応じて変更します。

    • ウェーブ

    • バッチ

    • バッチおよびウェーブから削除

    • 開始日と終了日

    • カットオーバーの日時

    • 保留状態

  7. 適用をクリックします。

  8. 変更を確認してから、続行をクリックします。

    [保留状態]状態になって淡色表示されているワークロードは[ワークロード]リストで淡色表示されます。