プロジェクトのマイグレーションサーバリソースを作成した後、これらをワークロードと関連付けることができます。各ワークロードのマイグレーションサーバリソースを指定するか、 [自動マイグレーション]を選択して、PlateSpin Migrate Connectorにより、PlateSpin Migrateタイプのプロジェクトで使用可能なマイグレーションサーバリソースのすべてにわたってマイグレーションジョブの負荷を分散することができます。
自動化モードでは、インポートされたワークロードは自動的に[自動マイグレーション]に設定されます。個々のワークロードを個別に設定できます。変換方式が自動マイグレーションによってサポートされていない場合、ワークロードの[自動マイグレーション]は無効になっています。セクション 19.3, ワークロード変換方式を参照してください。
Webインタフェースツールバーで、プランニングを選択します。
ワークロードタブを選択します。
ワークロードを選択してから、編集をクリックします。または、目的のワークロードをダブルクリックします。
変換計画パネルの[ワークロード]ダイアログで、編集をクリックします。
次のいずれかの操作を行います。
マイグレーションサーバ: マイグレーションサーバリストから、ターゲットワークロードに割り当てるマイグレーションサーバリソースを選択します。
自動マイグレーション: 自動マイグレーションチェックボックスをオンにすると、PlateSpin Migrateタイプの使用可能なマイグレーションサーバリソースの中から自動割り当てすることが可能になります。
(オプション)必要に応じてその他の変換計画情報を変更します。
保存をクリックし、閉じるをクリックします。
閉じるをクリックして[ワークロード]ダイアログを終了します。