変換履歴によって以下が追跡されます。
ワークフロー状態の変更
マイグレーションのサブ状態の変更
ユーザにより提供されたメモ(Transformation Managerによる監視の範囲外で発生したイベントを記述するもの)
[ワークロード]ダイアログの[変換履歴]パネルには、直近の10件のイベントまたはユーザにより提供されたメモが表示されます。すべてのイベントは該当するワークロードの変換履歴ログに記録されています。
ワークロードの変換履歴を表示するには、次の手順を実行します。
Webインタフェースで、ツールバーのプランニングを選択し、ワークロードタブを選択します。
フィルタおよび詳細検索オプションを使用して、目的のワークロードを見つけます。
変更するワークロードをダブルクリックし、その[ワークロード]ダイアログを開きます。代わりに、ワークロードを選択してから編集をクリックしても構いません。
スクロールダウンして[変換履歴]パネルを表示して、直近の10件のイベントとユーザにより提供されたメモを表示します。
表示をクリックして変換履歴ログを開きます。
スクロールするかフィルタを使用して目的のイベントを見つけます。
ユーザにより提供されたメモが長い場合は、注記をマウスオーバーすると、注記全体をツールヒント形式で表示できます。
閉じるをクリックして変換履歴ログを閉じます。
閉じるをクリックして[ワークロード]ダイアログを終了します。