変換履歴で、ユーザ注記(Transformation Managerによる監視の範囲外で発生したイベントを記述するもの)を追加できます。
ユーザ注記を履歴に追加するには、次の手順を実行します。
Webインタフェースで、ツールバーのプランニングを選択し、ワークロードタブを選択します。
フィルタおよび詳細検索オプションを使用して、目的のワークロードを見つけます。
変更するワークロードをダブルクリックし、その[ワークロード]ダイアログを開きます。代わりに、ワークロードを選択してから編集をクリックしても構いません。
スクロールダウンして[変換履歴]パネルを表示してから、表示をクリックします。
メモの作成で、ログに追加するコメントを入力します。
入力できる注記の長さは、注記フィールドの大きさによって制限されません。入力するにつれて語句が左側にスクロールしていきます。
メモを追加をクリックします。
新しい注記は、タイムスタンプが付加されてから、ユーザにより提供されたメモという状態で変換履歴に追加されます。注記の先頭の2行が[変換履歴]ダイアログに表示されます。3行以上の注記の場合は、注記をマウスオーバーすると、注記全体をツールヒント形式で表示できます。
閉じるをクリックして変換履歴ログを閉じます。
新しい注記は、変換履歴で最新イベントの1項目として表示されます。ユーザにより提供されたメモの1行目が[変換履歴]パネルに表示されます。2行以上の注記の場合は、注記をマウスオーバーすると、注記全体をツールヒント形式で表示できます。
閉じるをクリックして[ワークロード]ダイアログを終了します。