14.4 出来事

ダッシュボードの[出来事]パネルには、現在の日付、または指定された日付のワークロードの主要イベントが表示されます。その情報を使用して、ユーザは簡単にその日の重要なタスクを表示し、実行することができます。ナビゲーションまたは複雑なクエリを実行することなく、ユーザは今日作業するワークロード、または今後のために準備するワークロードが簡単にわかります。

[出来事]は次のような一般的なイベントを識別します。

  • <プロジェクト、ウェーブ、バッチ、またはワークロード>の開始日になった。

  • <プロジェクト、ウェーブ、またはバッチ>が今日、完了するようにスケジュールされている。

  • ワークロードを今日、手動でカットオーバーする必要がある。

  • ワークロードを今日、自動でカットオーバーする。

  • ワークロードは予備設定を開始するために今日、マイグレーションサーバに送信される。レプリケーションは{3}日後に開始される。

  • 完了したワークロードジョブは今日、マイグレーションサーバから削除される。

表 14-2 出来事のアクション

オプション

アクション

日付

現在の日付はデフォルトで選択されています。カレンダアイコンをクリックして、目的の日付を選択するためにカレンダツールを開きます。

日付はPlateSpin Transformation Managerサーバのタイムゾーンに基づきます。

オープン

オブジェクトを選択し、開くをクリックして、関連するページまたはダイアログに移動します。

URLの表示

オブジェクトの名前の上にマウスを置いたままにして、ツールヒントにURLのページ固有の部分を表示します。

フィルタ

検索フィールドに文字を入力して、目的のオブジェクトを検索します。