6.6 設定サービスに対する再起動方法の設定

フェールオーバーアクション時に、環境設定サービスは、再起動の回数を最小化し、再起動のタイミングを制御することによって、再起動を最適化します。Windowsワークロードに対するフェールオーバーアクション時に環境設定サービスのハングが発生して、[Configuration Service Not Started (環境設定サービスが開始していません)]エラーが表示された場合、設定時の要求に従って再起動できるようにすることが必要になる可能性があります。再起動の最適化をスキップするように影響を受ける単一のワークロードを設定したり、すべてのWindowsワークロードに対する再起動の最適化をスキップするようにPlateSpin Server上のグローバルなSkipRebootOptimization設定を指定することができます。

単一のWindowsワークロードに対する再起動の最適化をスキップするには:

  1. ソースワークロード上で管理者ユーザとしてログオンします。

  2. PlateSpin.ConfigService.LegacyRebootと呼ばれるファイルをシステムドライブのルート(通常C:)にファイル拡張子無しで追加します。コマンドプロンプトで、次のように入力します。

    echo $null >> %SYSTEMDRIVE%\PlateSpin.ConfigService.LegacyReboot
  3. 失敗した[フェールオーバーのテスト]または[フェールオーバー]アクションを再度実行します。

すべてのWindowsワークロードに対する再起動の最適化をスキップするには:

  1. PlateSpin Serverにログインして、次のPlateSpin Server設定ページを開きます。

    https://Your_PlateSpin_Server/platespinconfiguration/

  2. 設定パラメータConfigurationServiceValuesを検索して、そのパラメータに対する編集をクリックします。

  3. 設定SkipRebootOptimizationをfalseからtrueに変更します。

  4. 保存をクリックします。

  5. 増分または完全レプリケーションを実行します。

    レプリケーションにより、変更された設定もターゲットVMにプロパゲートされます。

  6. 影響を受けるWindowsワークロードに対して[フェールオーバーのテスト]または[フェールオーバー]を再度実行します。