6.2 ジョブ値のデフォルトの設定

PlateSpin Migrate Clientでは、ターゲット仮想化プラットフォームに固有のデフォルトマイグレーションジョブ値を指定することできます。

デフォルトジョブ値を設定するには:

ターゲットコンテナの名前とパスの詳細: これらの変数は、ターゲットパスおよびコンテナの命名規則を制御します。変数セットを展開し、変数をクリックしてその値を編集します。次の変数を編集できます。

ジョブ変換のデフォルト: この領域を使用して、すべてのマイグレーションジョブに影響を与えるデフォルトを設定します。実際のマイグレーションジョブを設定するときに、これらのデフォルトを上書きできます。

ファイル転送の暗号化: セキュリティとプライバシーを参照してください。
ESX用VMwareツールのインストール/XenServerツールのインストール: 仮想化拡張ソフトウェアを参照してください。
NTFS圧縮でイメージを圧縮: セクション 36.3, PlateSpin Imageへのワークロードのキャプチャを参照してください。ネットワーク経由の送信のためのデータ圧縮には関係ありません。
仮想ディスクのサイジングモード: (ESXのみ)
- 固定—仮想ディスクの領域は事前に割り当てられています。
- ダイナミック—仮想ディスクには最小容量の領域が割り当てられ、必要に応じて追加されます。
圧縮レベル: データ圧縮を参照してください。

リセット: デフォルト値を元に戻します。

サーバからデフォルトを更新: クリックして、使用可能なPlateSpin Serverからのデフォルト値を取得します。