マイグレーションジョブが適切に実行されるためには、ソースおよびターゲットの有効な資格情報を提供する必要があります。
表 7-1 ソースおよびターゲットの資格情報
アカウント情報 |
Windows |
Linux |
---|---|---|
[ユーザ名] |
ローカルまたはドメインレベルの管理権限を持つアカウントのユーザ名です。次の形式を使用します。
|
ルートまたはルートレベルのユーザ名 |
パスワード |
指定したユーザ名に対する有効なパスワード |
指定したユーザ名に対する有効なパスワード |
マイグレーションジョブを設定する際に、提供された資格情報の有効性をチェックし、同じソースおよびターゲットを使用する将来のマイグレーションジョブ用にそれらの情報を保存できます。
ソースおよびターゲットの資格情報を指定する方法:
マイグレーションジョブを開始します。マイグレーションジョブの開始については、セクション 3.8.1, マイグレーションジョブの設定を参照してください。
[マイグレーションジョブ]ウィンドウの[ジョブ環境設定]セクションで、Access (アクセス)をクリックします。
資格情報を指定します。
OKをクリックします。