PlateSpin Webインタフェースの[ワークロード]ページには、ワークロードが一覧表示されていることがあります。これらのワークロードを検索して同様のワークロードに対する操作を管理しようとすると、時間がかかることがあります。この問題を解決するために、さまざまなワークロードカテゴリ、部門、または環境に適した他の論理的な関連付けに対してタグを作成できます。
ワークロードタグの作成、変更、または削除については、セクション 8.1, ワークロードタグの作成と管理を参照してください。
作成したタグは、[Edit Target Details (ターゲットの詳細の編集)]ページの下部に表示されます。ここで、適切なワークロードにタグを割り当てることができます。[ワークロード]ページのタグ列には、ワークロードに関連付けるタグが1つ表示されます。この列でソートして、同様のワークロードを一緒にグループ化することができます。これにより、タグ付けされたワークロードを簡単に見つけると同時に、このワークロードで操作を実行することができます。
メモ:タグに新しいサーバが設定されたワークロードをエクスポートすると、タグ設定が保持されます。
保護の設定中にタグをワークロードに関連付けるには:
Forge Webインタフェースで、ワークロードをクリックします。
タグ付けするワークロードをワークロードリストから選択し、保護の設定をクリックします。
ワークロードを設定します。
[Edit Target Details (ターゲットの詳細の編集)]ページの下部にある[タグ]セクションで、ワークロードに関連付けるタグ名を選択します。
保存をクリックします。
設定されたワークロードに関連付けられているタグを追加または変更するには:
Forge Webインタフェースで、ワークロードをクリックします。
ワークロードリストで、タグ付けするワークロードをクリックして、[ターゲットの詳細]ページを開きます。
編集をクリックします。
[Edit Target Details (ターゲットの詳細の編集)]ページの下部にある[タグ]セクションで、ワークロードに関連付けるタグ名を選択します。
保存をクリックします。
ワークロードからタグの関連付けを解除するには:
Forge Webインタフェースで、ワークロードをクリックします。
タグを削除するワークロードをワークロードリストから選択し、保護の設定をクリックします。
環境設定ページの[タグ]セクションで空の文字列を選択し、保存をクリックします。